ライオンズクラブ国際協会336-C地区 6R 3Z|廿日市ライオンズクラブ

■TOPICS
●4月7日(日)
はつかいち桜まつり啓発活動 10:00~
廿日市市 昭北グランド
桜まつりブース内にて開催いたします。
●4月14日(日)
第1002回 地区年次大会例会 13:30~
リーガロイヤルホテル広島
3Fロビーにて開催いたします。
●4月23日(火)
第1003回 献血例会
11:30~
日本赤十字広島看護大学にて 開催いたします。。
■所在地 〒738-0015
広島県廿日市市本町5-1
TEL:0829-20-0027
FAX:0829-20-0028

アクティビティ
●第983回最終例会
 2023年6月22日(木) 於;ANAクラウンプラザホテル広島
 今年度、最後の例会となりました。
まずは、手嶋会長をはじめ、クラブの皆様と一年間活動できたことに感謝するとともに、ご理解とご協 力をいただいた地域の皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
会長挨拶の中で、手嶋会長より全員おひとり、おひとりへの感謝の言葉をいただきました。いつも楽しい例会を明るく、元気な手嶋会長が先頭にたって全員野球で活動ができたことに感謝申し上げます。
 今年度100%出席者は、L三原・L手嶋・L横田・L武下・L芋岡の5名。
会長よりの記念品をいただき、次年度も、次年度は、100%出席を目指す!との目標を誓いました!!
 残念ながら、今年度をもってクラブを退かれる数名の方よりご挨拶をいただき、楽しかったクラブでの思い出を色々と聞かせていただきました。クラブとしてもとても寂しくはなりますが、長年、廿日市ライオンズクラブを支えていただき、本当にありがとうございました。
そして、今年度の五役及び副のお役の方々からのご挨拶、次年度に向けて五役の交代式を行い、会員の減少によって、これまで以上に少数精鋭での体制へと移行するわけですが、次期会長であるL松野をリーダーとした全員野球で、これまで以上に地域貢献を果たして参ります。
今後共廿日市ライオンズクラブを宜しくお願いいたします。
●第982回会員スピーチ例会
 2023年6月8日(木) 於;廿日市商工保健会館 1Fカフェプラザ
 早いもので、今年度も最終月となりました。
 今年度は、リモートでの例会を経てアフターコロナ、ウィズコロナに伴い、リアル開催ができるようになってきました。
 今回の例会では、手嶋会長による脳トレをしました!いつも楽しく体験させて頂いております。手足と口を普段使わないような動かし方をするので、普通は、皆さん全然自分の思った通りに動かないと思います。
でも、ライオンズのメンバーは違います。皆さんほとんど対応できており、メンバーの『若さ』と『高い対応力』を目の当たりにしました。手嶋会長、いつも楽しい企画をありがとうございました。
 会員スピーチとしては、L三原による『ライオンズクラブ用語問題』を解きました。新しい横文字を覚えることにハードルを感じていましたが、所属していると不思議と難しい言葉も覚えていくものです。出題センスは抜群! 次回は、最終例会。一年間走り切った仲間と楽しい時間を過ごすことができますように!
●第981回ゲストスピーチ例会
 2023年5月25日(木) 於;廿日市商工保健会館 1Fカフェプラザ
 第981回例会は、日本盲導犬島根あさひ訓練センターの山田センター長にスピーチをしていただきました。
 日本盲導犬協会は、視覚障がい者の自立と社会参加を推進するために動物福祉の精神を尊重した盲導犬の育成・訓練、リハビリテーション訓練などを行い、視覚障がい者の福祉の増進と社会のバリアフリーの促進に貢献されています。
 山田センター長の実際のご経験をお聞きする中での気づきをして、普段の生活いおいても視覚障がいをお持ちの方は多くいらっしゃることがわかりました。例えば、白い杖で歩いている方も意識して見渡すことで確認することができると話されました。そんな中で、盲導犬が増えないという大きな課題があるという事でした。
 その理由としては、『訓練士の不足』『認知不足』『費用不足』の3つの不足が課題として挙げられることを共有頂きました。
ひとりの訓練士が同時に訓練できるのは、多くても5~6頭。そのうち盲導犬として自立出来るのが、2~3頭程度。盲導犬として視覚障がい者の方に寄り添える期間は、2歳から10歳までという短い期間だと知りました。
訓練士の方は、盲導犬の訓練はもちろん、目の見えない方の指導もされます。
一人ひとりに合った方法を都度していくという事もあり、訓練士の仕事自体が想像していた内容と違うと思われることの多々あり、離職される方もいらっしゃるようです。
 以上を踏まえると我々、はつかいちライオンズクラブとしては、盲導犬や盲導犬の訓練士の仕事、広島補助犬基金等の周知活動が一つの貢献に繋がるように感じました。世間的に知られていない事がまだまだ多くあり、それらをより深く学び、発信していくことで盲導犬や訓練士についての理解が深まり、結果として多くの盲導犬の育成、視覚障がい者の盲導犬利用に繋がるのではないでしょうか。将来的には、広島県にも盲導犬の訓練センターが設立させる可能性もあるようです。その時に少しでも多くの盲導犬の育成につながるような体制構築の一助となれば嬉しく思います。
●第980回会員スピーチ例会
 2023年5月11日(木) 於;廿日市商工保健会館 1Fカフェプラザ
 コロナ5移行後の初めての例会を開催。電車の中でもマスクを外す方もチラホラお見掛けするようになりました。廿日市ライオンズクラブも会議室でなく、カフェプラザに久しぶりに集合しました。
 今回の会員スピーチは、L沢谷による『どうなる?外国人労働者』というテーマに情報共有を頂きました。日本の人口減少と共に労働の担い手不足の解消ニーズは高まり、今では多くの企業が外国人材の受入れをしています。我々が主に活動する廿日市市も例外ではなく、建設現場や工場、牡蠣の養殖所などあらゆる場所で外国人の方を目にします。
 外国人労働者の雇用は日本の労働者不足の解決に大きく貢献しますが、それと同時に様々な問題も抱えています。
長時間労働など劣悪な労働環境や低賃金での雇用、治安の悪化、コミュニケーション問題。外国人労働者雇用の知識不足など、多岐にわたる問題を抱えています。
受入企業も外国人労働者の方もお互いが寄り添って、これらの課題が少しでも解決に向かって欲しいものです。そんな中、L沢谷は実務でのご経験や、そのことで感じることをお伝えしてくれました。非常に有意義な時間となったのではないでしょうか。
 副テール・ツイスターのL武下からは、サミットについてに話されました。
今回のサミットは岸田総理のお膝元広島ということで、かなりの警察官が導入されるという事です。最近では、安倍元総理に続き、岸田総理も不審者の脅威を感じさせる事件がありました。今回のサミットが、無事に終えられる事をお祈りしております。
 そして、5月の誕生日は、L松野・L芋岡でした。おめでとうございます!
今後とも廿日市ライオンズクラブでの奉仕活動を取り組んでまいります!
奉仕活動が気になる方は、是非ともクラブ事務局へのお問い合わせをお願いします。
●第979回献血例会
 2023年4月21日(金) 於;日本赤十字広島看護大学
 毎年恒例の日本赤十字広島看護大学での献血例会を開催しました。
看護大学生・大学関係者をはじめ、会員・会員の企業の方や外部の方々、多くのご協力をいただき、沢山の献血提供をすることが出来ました。
皆さん、本当にありがとうございました。皆さんからご提供いただいた血液を多くの困っている方を救う事に繋がります。また、来年も宜しくお願いいたします。
●献血の実績● 献血受付者数 108名
        献血者数 87名(400ml;73名・200ml;14名)
●骨髄バンクドナー登録者数 39名 
骨髄バンクドナー登録には、会員の数名おられました。献血・ドナー登録へのご協力、大変ありがとうございました。
●第978回桜まつり例会
 2023年4月2日(日) 廿日市市 昭北グランド
 3年ぶりのはつかいち桜まつり会場にて、廿日市ライオンズクラブトとしてブースを出店しました。薬物乱用防止啓発チラシ・献眼ドナー登録等 会場内で300部配布を実施しました。
コロナ禍で自粛を強いられ、3年ぶりの開催ということもあり4万5千人もの来場者があったようです。
多くの方への配布は、あっという間に無くなってしまうほどでした。
例会では、手嶋会長より、笑顔が溢れかえった祭り会場で、会員の皆さまも心地よく啓発活動を行えたように感じます。また、目の不自由な方に対する奉仕活動に対してもクラブとして社会に何かの形で貢献できればと思います。とのお話がありました。
●第977回選挙会・会員スピーチ例会
 2023年3月23日(木)
 WBC!日本やりましたね!!
手嶋会長・副テール・ツイスターL武下、お二人とも興奮気味でWBCの話をされました!
20代の若い選手たちが発する言葉は『感謝』という言葉を多く使っており、そんな日本代表選手に敬意を表す程でした。チーム一丸で勝ち取った世界No.1です。本当に立派でした。今回のWBCはストーリーのある展開も多々あり、会員の店頭に来られたお客様も店頭のテレビの前で食い入るように見ておられたり、ご自宅で多くの方がテレビ観戦をされていて、ほとんどお客様が来店されないという現象が起きたそうです。そんな中、商社大手の伊藤忠商事では社員500人でWBCのテレビ中継を観戦されたようですが、こんな会社がもっと増えてほしいものです。
会員スピーチとして、L松野よりコロナ前後の世界について問いかけがありました。以前と比べてものにならないよう程にマスク社会になってしまいました。マスク着用は個別判断になったにも関わらず、出る杭になりたくない、打たれる杭になりたくないという意見はおそらく圧倒的に多いでしょう。けれど、人の目を気にしない事というのもある程度は大切にしないといけないということを話されました。早く元の生活に戻って欲しいものですね。
そして、3月度の誕生日は、L沢谷・L手嶋・L松中、お誕生月おめでとうございます!
●第976回指名会・会員スピーチ例会
 2023年3月9日(木)於;廿日市商工保健会館 特別会議室
 手嶋会長より3月3日に参加された盲導犬ユーザー新ユニット出発式についての報告がありました。島根県あさひ訓練センターのトレーナーの方とも色々な情報交換をされたようです。クライアントを会場であるホテルグランヴィア広島へお連れするミッションでしたが、道中、広電さんやバスの方々が親切にしてくださり席を確保してくれるような光景があったようです。色んな方々からの温かい支援をイメージすることが出来て温かい気持ちになりました。
こんなにお利口な盲導犬たちですが、お家でハーネスを外した時にはほかの犬たちと変わらないやんちゃで活発な姿になることもお聞きして、オン・オフのギャップの大きさにびっくりさせられました。  スピーチは、前回に引き続きL松野。次期会長としての想いを語られました。
その中でも印象的だったことが『あなたの喜びが私の喜び』ということでした。
普段から物事をより深く考えていらっしゃるのが、滲み出るような言葉で、聞きながら大変ありがたく感じました。
一方で廿日市ライオンズクラブの組織としての課題にも向き合っていく必要性についても語られました。自分自身も真剣に向き合うことが必要だと感じました。
テール・ツイスターアワーでは、L芋岡より、2024年から始まる、新NISAについての情報提供がありました。過去、話題となった老後2000万円問題の事を多くの方が覚えておられる事と思いますが、スペシャルな制度なので、ぜひもと少しずつでも進めていく必要性を感じました。 そして、指名委員長より、次期役員候補の指名がありました。今後も廿日市ライオンズクラブがより良いクラブとなるように力を合わせて取り組んでいきます。
●第975回会員スピーチ例会
 2023年2月22日(水) 於;廿日市商工保健会館 特別会議室
 冒頭、手嶋会長より2月25日が何の日?かについてお問いかけがありました。手帳を確認してもそれらしい事が書いてありませんが、お受験ママにはとても重要な『受験の日』との事でした。受験生をお持ちの会員さんの気持ちを共有することができました。
また、2月16日に出席されたガ第3回ガバナー諮問委員会では、ライオンズクラブの運営において、『奉仕活動をより前向きに、そしてチームとして嬉しい気持ちで取り組む』ということが大切だという事を共有頂きました。廿日市ライオンズクラブは、これから、もっと良いクラブになっていけると思います。
会員スピーチでは、 L松野より「本願寺教団と奉仕活動』についてお話いただきました。その中で、浄土真宗本願寺派における奉仕活動の礎を築いたといわれる、「九条武子」さんについてご紹介がありました。生涯をかけて奉仕活動をされていたこと、関東大震災や自身のご病気の際においてもご自身の身を顧みず、他の人を救わなければという精神は、我々も見習わなければならないと感じました。テールツイスターアワーとしてL松中より中国ネットワークの会社概要について改めてご説明がありました。我々の身近にある中国電力の関連ということは誰もが分かると思いますが、各社の業務内容については理解されている方は少ないかもしれません。中国電力が小売り機能があるのに対し、中国ネットワークは電気の送配電を行う会社という違いがあります。身近なものとしては、コンクリート電信柱や電線・変電所などが中国電力ネットワークの設備になるようです。
廿日市ライオンズクラブの会員は、多種多様な業種の方々の集まりですから、どの方のお話も新鮮に感じることが出来ます・そういった観点からも、より魅力のあるクラブにしていきたいと感じました。
●第974回 336-C地区4R1Z ZC訪問・ゲストスピーチ例会
 2023年2月9日(木) 於;廿日市商工保健会館 特別会議室
 第974回例会は、広島県赤十字血液センター血液推進部推進課の増田主任より「献血」をテーマにスピーチをいただきました。
廿日市ライオンズクラブとしては、定期的にゆめタウン廿日市店や日本赤十字広島看護大学で献血例会をさせていただいております。
献血で集められた血液は、処理をされた後に病院等に販売され、患者様の命を救う一助となっています。献血の現場をお手伝いさせていただいた際にはかなりの血液が集まったのでは?と感じますが、全体としては十分とは言えない状況のようです。少しでも多くの方、出来るだけ若い層の方々のご協力がいただけるようにFM廿日市へ開催周知もお願いし、これからも活動を継続していきます。
 また、今回の例会にライオンズクラブ国際協会 336-C地区 4R1Z今宮ゾーン・チェパーソンをお招きし、お話をいただきました。ライオンズクラブ全体にも言える事ですが、会員数の減少に歯止めが必要である旨を話され、やはり会員数が多ければ奉仕活動の内容や規模もより充実したものとなります。廿日市ライオンズクラブとしても会員の募集をしています。是非、一緒に奉仕活動をしましょう!!
テール・ツイスターアワーでは、L武下から、アイコンシャス・バイアスについての共有がありました。聞き慣れない言葉?だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「自分自身は気づいていないものの見方やとらえ方の歪みや偏り」のことをいいます。事例で話されたことでは、「大阪の人ってどんなイメージ?お笑い?よく喋る方が多い?では、東京の人ってどんなイメージ?仕事が出来そう?冷たい?」このような例です。会社で置き換えると、新人にしては上出来だ(新人だから仕方ないよね)雑用や飲み会の幹事は新人と決まっている、定時で帰る社員はやる気がないと思う等です。客観視すると、直したほうがいいと思うかも知れませんね。L武下は、日々社員と相互理解を深めるということを実践されているようです。
改めて自分自身もアンコンシャス・バイアスに陥ってないかを確認したいですね。
最後にL三原が誕生日を迎えるこの2月、ささやかではありますがクラブよりお祝いをさせていただきました。L三原、これからも一緒に廿日市ライオンズクラブで奉仕活動を盛り上げていきましょう!!
●第973回 上半期財務報告・会員スピーチ例会
 2023年1月26日(木)於;廿日市商工保健会館 特別会議室
 上半期財務報告は、会計監査委員のL武下に監査報告並びに会員スピーチをいただきました。
「人材活用」「プロシェアリング」について、日本を支える多くの中小企業ですが、そのほとんどの会社は人材に関する悩みを抱えているのではないでしょうか?
L武下からシェアしていただいた情報によりますと金融機関から企業が受けた経営改善支援で「経営人材の紹介」が上位に入っています。
良い人材が欲しいという事から、人材紹介サービスを利用して、結果的に失敗してしまったという経営者の方もいらっしゃるかもしれません。
プロシェアリングは、人材の「採用」ではなく、業務の経験や知見を持つプロの人材の「活用」という点で、人材確保の入り口から異なるようです。
結果としてコストメリット、知見の内製化、課題解決に繋がる、非常に可能性のあるサービスであると感じました。 普段から多くの経営者とお会いして悩みを共有されているL武下ならではの目線のスピーチとなりました
●第972回新年祈願祭・新年例会
 2023年1月12日(木) 於;速谷神社・北京料理 桂蘭
 2023年のスタートは、恒例の速谷神社での新年祈願祭となりました。
新年祈願祭は、コロナ感染拡大に留意の上で行う事ができました。
そして、新年の新たな決意を神様にお誓い申し上げました。
 夜は、広島市中区十日市の北京料理「桂蘭」で新年例会を開催しました。
新しく家族会員として、L山下の入会式・L田原の喜寿・L阿須賀の還暦と年男のお祝いをすることができ、新年に相応しい例会となりました。
皆さん、本当におめでとうございます。 桂蘭さんのお料理も最高においしく、宴は楽しかったです!
廿日市ライオンズクラブも無事に新年のスタートを切る事ができました。
Withコロナではありますが、新しい試みを取り入れながら社会への奉仕活動に邁進してまいります。
本年も廿日市ライオンズクラブをよろしくお願いいたします。
●第971回例会 会員スピーチ例会
 2022.12.22(木) 於;廿日市商工保健会館 特別会議室
 第971回例会は、L阿須賀による「しょうゆ屋の三代目 私の事業継承」についてのスピーチでした。
L阿須賀は、前職の大手人材関係の会社を経て、2005年に実父が経営していた佐伯醤油に入社しました。実際の現場に立つにあたって『もっと効率的にできないか』等の疑問を感じる事もありましたが、大正13年から続けられている、このこと自体に理由があるのでは?と先代の背中を改めて追いかけました。
そこには、お客様や料理人に方々からのご要望に対して真摯に向き合う姿勢がありました。入社当時は醤油作りの経験もありませんでしたが、お客様への試作品の提供も含め、積極的な関わりもあり、実力を付けていくことができました。今では、農林水産大臣賞を受賞されるほどの商品を作るまでの腕前を持たれることとなりました。
多くの企業にとって経営課題である事業継承に関するスピーチであり、より身近に感じる事ができたスピーチだったかと思います。会員も真剣に聞き入っていました。廿日市ライオンズクラブの会員も事業を引き受けした経験を持つ会員、これから事業を引き継ぐ予定の会員と様々だと思います。会員のリアルな悩みについて共感できる非常に有益なスピーチとなりました。
●第970回例会 会員スピーチ例会 
 2022.12.8(木) 於;廿日市商工保健会館 特別会議室
 第970回例会は、ビジターとしてライオンズクラブ国際協会336-C地区 三口第一副地区ガバナーに表敬訪問いただきました。
現在のライオンズクラブ会員の推移について触れられ、30年前と比較すると半数程度となっている現状を共有しました。ライオンズクラブは、世界的な大きな組織ですが、より強固なものとすべく①We Serveno精神 ②群れをつくる ③啓発・勉強 ④会員数 ⑤喜びあう、ということについてポイントを絞ってご講話いただきました。廿日市ライオンズクラブにおきましても会員を増やすことで今までになかった新しい取組み・考え方で地域への貢献をしていきたいですね。
会員スピーチは、手嶋会長より、当クラブの多くは男性会員ということもあり、男性に特化した「アンチエイジング、いつまでも若々しく」をお題にスピーチ頂きました。
その中で、更年期に触れられ、一般的には男性で55歳~65歳、女性では45歳~55歳が更年期。この期間の睡眠・運動・栄養は特に配慮する必要性を共有しました。糖尿病患者の血管を例に運動後における血流の違い、脳と体の運動等、目からウロコのスピーチでした。
最後は、手嶋会長を相手に脳と頭を使ったジャンケンを会員皆でやりましたが、皆さん真剣な顔で苦戦されていました。健康には気をつけて元気に日々を過ごしていきたいものです。
●第969回例会 国際交流例会
 2022.11.24(木)於;廿日市商工保健会館 特別会議室
 山陽女学園高等部へ留学中のアレックス・ミリヤムさんをお迎えして、2年ぶりの国際交流例会を開催しました、
ドイツからお迎えしたアレックス・ミリヤムさんは、英語・古代ギリシャ語ラテン語を話せる16歳。 スピーチは、日本語でお話いただきましたが、なんとも流な!!
題名「平和について」を話されました。
戦争=破壊、平和=創造となるもので、平和を選択すべき!戦争は、何の解決にもならない。創造の源は平和な世界。16歳の女の子から発せられる言葉は力強く平和に対する熱い想いを感じるものでした。このスピーチに向けても相当な努力をされたことだろうと思いました。
これからも、日本での留学生活が充実した学校生活を送ってもらえるように、クラブ例会にこれからも留学生の皆さんをお迎えすることができる環境や状況、それぞれが穏やかな心で思いやりのある人間を育み万全な体制を確保したいですね、
アレックス・ミリヤムさん、12月末で母国ドイツに帰られても、また、いつでも日本にお越しくださいね!!
とても素晴らしいスピーチをありがとうございました。
●第968回例会 ボイススピーチ例会 
 2022.11.10(土) 於;廿日市商工保健会館 カフェプラザ
 2022年11月6日(日)に廿日市文化センターさくらぴあ小ホールにて開催されたVOICE2022に参加された生徒さんの中から、阿品台西小学校5年生の田原優良くん、大野中学校3年生の松浦春歩さんを例会にお招きし、発表課題「言葉にして伝えたい気持ち」を発表頂きました。
題名「大切な友達に伝えたかったこと」優良くんの発表は、命について考えさられるものでした。あんなに元気で一緒に遊んでいたお友達が、急に元気で居続けることが出来なくなってしまうなんて。優良くんのお母様は優良くんはお別れの時にお友達の顔を見てあげることが出来なかった事への後悔について触れられましたが、お友達も病院で最後まで優良くんに手を握っていてくれた事は、きっと嬉しかったと思います。その事に向き合ってVOICE2022に参加された事や例会でスピーチしていただけた事は、優良くんにとって大きな意味があったと思います。
題名「身近なことから」松浦さんの発表では、挑戦し続ける事、また全ての事は自分ひとりの力ではないという事を再認識させられるものでした。
松浦さんは現在、大野中学校で生徒会長をされています。松浦さんが生徒会長になれたのは挑戦し続ける志を常に持ち続けていたからだと思います。昨年、唯一2年生から、生徒会長に立候補された松浦さん、プレッシャーも相当なものだったと思います。それでも頑張れたのは友達や家族、先生方が応援してくれたからです。
絶対に生徒会長になる!!周りの期待に応えたい・・・!しかし、結果は残念ながら生徒会長になることは出来ませんでした。しかし、今年、3年生になって再挑戦。諦める事を知りません。周囲からの応援もあり、見事、生徒会長になることが出来ました。今回の松浦さんの行動を自分自身に置き換えても学ぶべき事は多くあったように思います。
お二人の発表をお聞きして、会員皆、心が清められるような気持ちになりました。
例会にお越しいただいた田原くん、松浦さんをはじめ保護者の方々に心より感謝申し上げます。
来年もVOICE2023の参加者の皆さまの素晴らしい発表を楽しみにしたいと思います。
● 廿日市ライオンズクラブ40周年記念例会(第967回)
 2022.10.22(土) 於;ホテルグランヴィア広島
 この日は、廿日市ライオンズクラブCN40周年の記念例会を開催しました。
開催に際しましては、廿日市市長の松本太郎様、宮島口ライオンズクラブの皆様、倉敷阿知ライオンズクラブの皆様にもご出席いただきました。
この記念例会に向けてクラブ会員で新調したお揃いのスーツを着てお出迎え、ご出席された方々も一目で気づいて頂けたのではないでしょうか?
 40周年記念事業として、廿日市市市内小中学校へ令和2年より3年計画で各学校の図書室が充実されるよう、図書購入費として図書カードを寄贈させていただきました。 将来を担う子ども達の力にすこしでもなれば幸いです。
 祝宴では、手嶋会長のお嬢様方によるバイオリンの演奏が行われました。幼少から続けておられるそうで・・・いや、上手過ぎでしょ!!祝宴は大いに盛り上がりました。  三口巌第一副地区ガバナーによる乾杯のご挨拶には、ライオンズクラブのさらなる広がりの必要性を感じました。
ブラザークラブの紹介。宮島口ライオンズクラブの皆様、倉敷阿知ライオンズクラブの皆様、今後も“We Serve”をモットーに共に地域社会への貢献を続けていきましょう。 記念例会にご出席いただきました皆様、本当にありがとうございました。
皆様よりいただきました、お祝いや激励のことばを励みに、今後もより良いクラブ運営とよりよい奉仕活動を続けていきます。今後共、宜しくお願いいたします。
●第966回例会 はつかいち漁民の森づくり(植林)例会
 2022.10.15(土) 於;廿日市 栗栖 ロハス山
 『第17回はつかいち漁民の森づくり』に参加しました。
『山』なのに『海』、なんでだろうと思いませんか?
海中の栄養は山の土壌中にある有機物が微生物を介して栄養分となり、川から海へと運ばれています。海へと運ばれた栄養分を使ってプランクトンが増殖、それを魚や牡蠣が食べて成長する。こんなサイクルで回っているのです。植林により森林保全は、こういった事に携わる重要な役割を担っています。
牡蠣殻は、苗が酸化に傾きすぎないように調整をしてくれるようです。 地御前漁業協同組合の皆さんも参加されていました。
呉から廿日市LC元会員の熊丸さん率いる『呉フォーク村』のメンバーが会場を盛り上げてくれました。
今回、例会に参加下さいました皆さま、本当にお疲れ様でした。次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
●盲導犬普及促進の為の本通りパレード
 2022.10.8(土) 於;広島市 中区 本通り
 広島紅葉ライオンズクラブ主催の盲導犬普及促進の為の本通りパレードに参加しました。
集合場所の平和公園レストハウス前から本通り・アリスガーデンまで、9クラブ・60数名の会員が参加し、広島吹奏楽団の団員との行進は、迫力のある演奏と可愛らしい盲導犬6頭により、総勢100名でのパレードは、とても賑やかな行進となりました。
このような活動を積み重ねることで、補助犬や補助犬を必要とする方々への理解も多くの方々に広まればよいですね。この度、お声をかけていただいた盲導犬の活動を廿日市ライオンズクラブでも何か形を変えつつアクティビティとしての展開も模索していきたいと思っています。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
●第965回例会 家族例会
 2022.9.22(木) 於;上野学園ホール
 第965回例会は、久々の家族例会。
今回は、劇団四季の「リトルマーメイド」を鑑賞しました。
このところコロナウィルスの影響で家族例会も控えていましたがこの日は、家族や孫の代まで参加で久し振りに明るい会となりました。
ミュージカル大好きという会員もミュージカルは初めて見るという会員も素晴らしいステージ゙に吸い寄せられるように見入っていました。 あり得る役をはじめ、劇団の方方の歌声が本当にすばらしく、また、ダンスや、まるで海の中にいるようなステージ゙の演出が夢の世界にいるような舞台でした。
劇団四季の皆様、すばらしいミュージカルをありがとうございました。
そして、お行儀よく観劇してくれた子どもたちも、ありがとう^^
●第964回献血例会 於:ゆめタウン 廿日市店
 2022年9月8日(木)
 第964回例会は、ゆめタウン廿日市店での献血例会でした。
当日は、晴天に恵まれ水分補給を行いながら、屋外、店舗内とPRさせていただきました。 献血開始前にはFM廿日市様の生放送に出演させていただきリスナー様への協力呼びかけも行いました。
コロナウィルスの影響で献血協力者が減少の中、お買い物に来られているお客様、会員の事業所の方々等多くの方にご協力いただき血液不足のこの状況に対して少しでも献血の提供ができたことは大変喜ばしいことでした。
献血受付者71名、献血者64名の方にご協力いただき、誠にありがとうございました。
今後も当クラブでは、献血、献眼の協力へのお願いなど、一つでもお役に立てる活動を行っていきたいと思います。
●第963回オークション例会
 2022.8.25(木) 於;廿日市市商工保健会館 4F 特別会議室
 第963回例会は、オークション例会となりました。
皆さん経緯は様々ですがいろんな商品を出品されました。
さすが自動車販売業のL山中は、毎週自動車のオークションに出向かれていて、オークション慣れを感じ、交渉術に圧倒されました。
今日のテール・ツースターは、L武下。
今回のオークション繋がりのYahooオークションについてお話されました。
不要なものでもリユース、リサイクルを上手く活用することで資源を無駄にしないよう、環境にも配慮していきたいですね。
●第962回ZOOM会議例会 (会員スピーチ)
 2022.8.11(祝・木) 於;各自の接続端末にて
 第962回例会は、ZOOM会議を使用した会員スピーチ例会となりました。
コロナウィルスの感染者が市内でも多くみられる為、ZOOMでの開催。
L芋岡の会員スピーチ「意外と知らない保険の話」について、お話いただき有難う御座いました。有意義な内容でためになりました。自動車保険の無保険者障害のことは、よく理解しておらず、例会の後、すぐに自分の保険証券を確認しましたところ、特約が付いていました。もし何かがあった時のため補償範囲を知っているかどうかは大切ですね。 勉強になりますね。(記 L武下) 
●第961回例会 会員スピーチ
 2022.7.28(木) 於;廿日市商工保健会館・特別会議室
 第961回例会に、20marche(ハツカマルシェ)の株式会社ハーストーリィプラスの代表 佐藤様と清水様にお越しいただきました。
大人女子ギフトとして、是非とも広めていきたいですね。はつかいちごの食前酒の試飲やフェルダーシェフのグラノーラ・佐伯醤油のおしゃれな瓶のお醤油などの試食もさせて頂きましたが・・・とても美味しかったです!!
会員スピーチは「会員増強」について、会員委員長L田原が、同じ志を持つことのできる仲間が増えると、出来ることも増えると思いますと、話されました。ワクワクしますね。
●第960回例会 会長方針・入会式
 2022.7.14(木) 於;廿日市商工保健会館・特別会議室
 第960回例会に先立ち、新入会員2名を迎えての速谷神社で入会式を執り行いました。 新会員も既存の会員も厳かな雰囲気の中、新しい年度を迎えて頑張っていこうという近いを立てることができました。
その後は、会場を商工保健会館に移し、いつも通りの例会を開催年度初めの会長基本方針のスピーチです。『愛と奉仕』Love and Serve 今できることに心を込めて奉仕する。というスローガンに加えて、少人数なクラブならではの「全員野球でいきましょう!」という会長の思いを感じることができました。
●新会員挨拶●
 このたび入会させていただきました、中国電力ネットワーク株式会社の松中でございます。
よろしくお願いいたします。6月の人事異動により、本社から廿日市ネットワークセンターに配属させていただく事になりました。
廿日市は25年前までの8年間、勤務しており、社会人としての礎を形成させて頂いた土地でもあります。 今年、40周年を迎える歴史と伝統のある廿日市ライオンズクラブの一員として、これまで経験した社会活動を基礎に、今後も知性を高め、友愛と「We Serve(我々は奉仕する)」の精神を形にできる考働に取り組んで参る所存でございます。
何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
 このたび入会させていいただきました、ソニー生命保険株式会社の芋岡です。宜しくお願いいたします。 常識にとらわれることなく“奉仕″と多面的な視点から向き合っていく所存でございます。 何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
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廿日市ライオンズクラブ
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