ライオンズクラブ国際協会336-C地区 6R 3Z|廿日市ライオンズクラブ

■TOPICS
●4月7日(日)
はつかいち桜まつり啓発活動 10:00~
廿日市市 昭北グランド
桜まつりブース内にて開催いたします。
●4月14日(日)
第1002回 地区年次大会例会 13:30~
リーガロイヤルホテル広島
3Fロビーにて開催いたします。
●4月23日(火)
第1003回 献血例会
11:30~
日本赤十字広島看護大学にて 開催いたします。。
■所在地 〒738-0015
広島県廿日市市本町5-1
TEL:0829-20-0027
FAX:0829-20-0028

アクティビティ
●第863回最終例会
 2018年6月28日(木)はANAクラウンプラザホテル広島にて最終例会でした。
細川会長を中心に活動した一年、すべての会員がHappy Togetherを感じられたと思います。会長挨拶は、そんな一年を振り替えっての充実感あふれるものとなりました。
 新しい期は、三原次期会長を盛り上げて、クラブの活動が、地域に必要とされるよりよいものとしていきます。
地域の皆様、関係者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
例会の後は、恒例の懇親会でした。
高出席率表彰では、ライオンズの活動はやはり出席してこそのものと、すべての会員が感じたと思います。 また一年、会員が使命感をもって活動に出席できる環境づくりをしていきます。
また、「三役アワー」では、細川会長、田原幹事、松野会計に加え、わがクラブの自称アイドル(?)沢谷テーマが傘パターゴルフ(?)で熱闘を繰り広げ、たいへん盛り上がりました。
自然に背筋が伸びるような格式高い例会や、地域の為に汗を流す活動、さらにこのように和気あいあいと楽しく過ごせる時間など、ライオンズクラブにはいくつもの顔があります。会に賛同し、ともに活動してくださる方の多くのご入会をお待ちしています。
●626ヤング街頭キャンペーン
 2018年6月24日(日)「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の一環として全国一斉に「626ヤング街頭キャンペーン」にクラブの代表として参加し、がんばってきました。会場となった“ゆめタウン廿日市店”では、女子高生が大きな声で大活躍でした。
ご参加いただきました皆さま、ご協力ありがとうございました。
●第861回 会員スピーチ「仕事と私」
 2018年5月24日の第861回は「仕事と私」と題して、新しく入会した飯田克也会員が行いました。飯田会員は長年金融の第一線で活躍していますが、これまで生きてきた中でどのように仕事に向き合ってきたのかを、信用金庫の歴史や家族、最近出会った本なども紹介しながら話すといった、とても興味深い内容でした。中でも、得意分野の企業の支援の経験談はとても面白いものでした。融資で培った経験を生かし、また、飯田会員の天性のコミュニケーション力をフルに発揮し、専門家と連携をしながら企業と伴走し経営を考えるといった取り組みの話などは異業種の会員にとっても大変参考になるものでした。また、仕事同様に家族を大切に生きていきたい、趣味も大切にしていきたいという思いには、聞いていた会員も頷いていました。
 私たちライオンズクラブの会員は社会奉仕を使命としていますが、そのためには、一番身近な家族や仕事で出会う人たちを大切にし、幸せにしていくことから始めなければならないと改めて考えることができました。
●廿日市市市政30周年・廿日市ライオンズクラブ CN35周年事業石碑序幕式
 2018年5月20日(日)廿日市市市政30周年の記念式典が盛大に行われました。それに先立ち朝9時から、当廿日市ライオンズクラブが廿日市市に寄贈し、あいプラザ玄関前に設置されました「廿日市ライオンズクラブ設立35周年事業石碑」の序幕式が執り行われました。
 当日は真野勝弘市長他廿日市市より多くのご来賓にご臨席を賜り、また、報道関係の方なども来られ、静かながらも盛大な除幕式となりました。当クラブ会員は20名が出席いたしました。あいプラザ前に設置された石碑前にて、真野市長と、細川会長、櫻井大会委員長、吉田大会幹事、石田記念事業部会長が祝い綱を引き、ファンファーレとともに序幕された瞬間は大変素晴らしいものでした。「はつかいち健康都市宣言」とハツラツはっちゃんを刻んだこの石碑が、将来にわたり市民の皆様の健康づくりの意識を高めるお手伝いをさせていただけるものとなることを廿日市ライオンズクラブ会員一同心から祈っております。
●2018トーチランin Hiroshima ラン&ピースin 平和公園に参加して
 2018年5月20日(日)広島平和公園にて2018トーチランin Hiroshimaとして知的障害のある人にスポーツをと、今年愛知にて開催される第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知に出場する選手によるトーチランの伴走に廿日市ライオンズクラブより、わたくしと鹿内さんで参加して参りました。
 当初は天候の心配もされていましたが、当日は出場する選手を空も励ましてくれているかのように晴天に恵まれ、すがすがしい気候でした。選手を含め、参加人数約100名によるトーチランは緊張した雰囲気の中、まず最初に出場選手と出場競技の紹介があり、出場選手一人ひとりが大会への意気込みを宣誓し、NPO法人SON・三宅春美 広島理事長、ライオンズクラブ国際協会336-C地区・今井誠則 地区ガバナーによる挨拶のあと、選手による高らかなアスリート宣言にて始まりました。高くトーチを掲げた選手、応援者、ライオンズのサポーターが2列になり、愛知でのスペシャルオリンピックス開催をアピールした横断幕と懸垂幕をなびかせ、原爆ドーム前から元安橋を渡り、広島平和記念公園をほぼ一周する約2キロの道のりを3回に渡って聖火を引き継ぎながら歩くというものでした。途中では歩くのをやめようとする選手や列を離れようとする応援者もいましたが、みんなの励ましや掛け声により、最後まで全員が誇らしげに胸を張って歩き抜き、終わってみれば始まりの時とは別人のように笑顔の選手や応援者であふれていました。
 今回トーチランに参加して、自分自身は大きな大会競技に出場したことはありませんが、選手たちにはこのオリンピックで力いっぱい悔いのないように競技して欲しいと思いましたし、めっぱい楽しんでも欲しいと思います。そして笑顔があふれる素晴らしいオリンピックにして欲しいと心から思いました。
●第860回 会員スピーチ「電気」について 
 2018年5月10日(木)の第860回例会は、鉄原一志会員によるスピーチ「電気について」でした。鉄原会員は、電気の技術畑の出身ということで、普段当たり前に使っている電気の基礎知識をわかりやすく解説してくれました。
 電流と電圧、電力、電力量などの違い、ワットとは?から始まり、それがどのくらいの大きさに相当するのか、電球と電池のつなぎ方によって明るさが変わる理由は?など、具体的な図や例を使っての話へ発展しました。確認テストでは、ブレーカー実際に数字を用いて、これだとブレーカーが落ちる?落ちない?という計算もして、イメージしやすく、また今後家庭や職場で電気を使うときの省エネのヒントや、安全についてなどを考えるきっかけとなりました。
 鉄原会員によると、「小学校から中学校で習ったはず」らしいのですが、遠い昔のことですのですっかり忘れていて逆に新鮮に感じた会員も多かったようです。改めて勉強し直す、というのもいいものだと認識できたスピーチでした。
●入会にあたって 
 平成30年5月10日(木)付にて廿日市ライオンズクラブに入会させていただきました飯田と申します。 4月1日付の人事異動で広島信用金庫廿日市中央支店の支店長として着任しております。
この度、速谷神社での入会式には大変お忙しい中ご出席頂きまして誠に有難うございました。厳粛なる雰囲気の中、誓約書を読み胸にライオンズバッチを着けて頂き、大変緊張いたしました。
 私ですが、平成2年に結婚し新居を五日市として以降28年間ずっと五日市に住んでおり、隣り街なので廿日市はとても身近に感じております。
 ライオンズクラブでの活動が初めての私としては、誓いである「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」を心に置き、たくさんの地域の皆さまと触れ合うことで自分自身少しでも成長できるのではないかと思っております。先ずは地域社会へ貢献できる奉仕活動に積極的に参加いたしたく存じます。 まだまだ未熟者の私ですが精一杯頑張りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
●第859回献血例会
 2018年4月20日の第859回例会は廿日市市の日本赤十字広島看護大学にて、献血例会となりました。事前の例会で、広島県赤十字血液センターのご担当の方から献血の重要性について講義していたいだいたこともあり、今回は、血液を必要としている方の命をつなぐお手伝いをしたいという気持ちでクラブ会員は参加いたしました。
 当クラブ会員は、案内や記念品のお渡しのお手伝いさせていただきましたが、素晴らしい天気に恵まれて建物の外の案内係は汗をかきながらとなりました。しかし、どの会員も疲れ一つ見せずに充実感に満ちた表情で1日を終えることができました。
 今回、過去最高人数の方にご協力を賜ったそうです。これでお一人でも多くの方の命がつながることを祈っております。また、今回きりの活動にするのではなくて、継続して献血の協力をしていきたいと考えます。日本赤十字社の皆様、日本赤十字広島看護大学の学生さん、ご来場いただいた皆様はじめ、関係各位に深くお礼申し上げます。
献血受付者数 218名(献血者124名・献血できなかった方94名)
●第858回例会(第64回地区年次大会)
 2018年4月15日、第64回336-C地区年次大会が、リーガロイヤルホテル広島にて盛大に開催されました。当クラブは本大会の裏方を仰せつかっておりましたので、午前の投票から夕刻の懇親会まで、しっかりと役目を務めさせていただきました。
 記念式典では、当クラブ会長の細川が開会ゴング並びに開会宣言を担当いたしました。午前中の代議員会報告、会計・監査報告が、ライオンズクラブ特有のぴりっとしつつも和やかな雰囲気の中で行われました。報告を聞く中で、あらためて我々ライオンズクラブができる社会奉仕とは何かを考えなければならないと思えてきました。また、地区内の各クラブの会員が高い志をもった人物ばかりであることに感銘を受けました。お金を出すだけでいいのか、名前が知られればいいのではなく本当に役立つことをするために、私はライオンのひとりとして何ができるのだろうか・・・そんなことを今後も問い続けていきたいと思います。
 その後の懇親会では、馴染みの人、初対面の人、それぞれが交流し、明るく楽しく有意義な時間を過ごすことができました。盛り上がったのはやはりゲストの南一誠さんと渡邊弘基さんのステージ!特に南一誠さんの歌の間にカープが勝った瞬間は会場が沸き立ちました。
 とても素晴らしい1日となったことに、感謝です。
●第29回 はつかいち桜まつり啓発活動
   2018.4.1(日) 廿日市市翔北グランド
  第29回はつかいち桜まつり会場にて、今年も、廿日市ライオンズクラブとしてブースを出展しました。薬物乱用防止啓発活動の為、会場内で啓発チラシ等350部配布を実施しました。
 今年度は、献眼等のドナー登録の窓口を設けなかった為、関心のある方からお声もかかりましたが、次年度は、お応えできる活動を展開していきたいと思います。
●第857回例会
 3月22日の第857回例会は、前回例会で指名された役員候の選挙会での決定とゲストスピーカーとして広島県赤十字血液センター献血推進部推進課より主事の秋山佳恵様にお越しいただき、献血を取り巻く現状とその重要性についること、年度末のこの時期特に血液が不足することがあることなどをお話いただき、血液が足りないことは即患者さんの命に直結してしまうと訴えかけられました。献血ができる方の範囲は技術の進歩とともに少しずつ広がっていますが、それでも少子高齢化や若い方の協力が少ないことなどで今後ますます厳しい環境となる可能性があります。私たち廿日市ライオンズクラブは毎年4月に「献血例会」を開催し、一人でも多くの方に献血をお願いしたり関心をもってもらったりする活動を行っています。今年もできる限りの応援をおこなって、一人でも多くの方の命につなげられたらと考えています。
 今年は4月20日(木)10時から16時半まで(受付)、廿日市市の日本赤十字広島看護大学にて開催いたします。 多くの皆さまのご協力をお待ちしております。
●第856回例会
 3月8日の第856回例会は「指名会」となりました。
いよいよ今期も残り3か月となり、来期へ向けての新体制へ向けた役員が(次期会長)田原委員長に指名されました。
 これまでのライオンズクラブの長い歴史とコンセプトを大切にしながらも、会長が変わるとクラブの運営の仕方や雰囲気が変わっていきます。新しい役員に指名された会員それぞれが来期へ向け、よりよい奉仕活動ができるためにはどうしたらいいかを考え、ピリッとしまった空気の中でも廿日市ライオンズクラブ特有の和気藹々は変わらない素晴らしい例会になりました。
●第855回例会 クイズ面白ゼミナール
  2018年2月22日の第855例会は「クイズ面白ゼミナール」。
 柔らか頭を競う問題を会員一同考えるというものでした。今回も日本全国と香港の小学校の入試問題から厳選の難問ぞろいで、こんなに静かな例会は見たことない(笑)と思うほど皆、真剣に考え抜きました。
しかし、さすがはライオンズ!成績のいい会員が多く準備していた記念品が足りなくなるほどでした。社会の問題をキャッチして解決するための奉仕活動には、こんな柔らか頭のアイデアが求められるのだと思います。今回の例会で悩んだ経験を生かしてよりよい奉仕活動をしていけたらいいと思います。
●第854回 会員スピーチ例会
   2018.2.8(木) 於)カフェプラザ
  第854回例会は、手嶋委員長より「姿勢つくり」です。
体幹トレーニングだけではなく、実はメンタルも大事な要素です。
 骨盤帯と脊柱と肩甲帯をニュートラルに保って、顔を真っ直ぐに前に向けます。呼吸もしやすいです。
逆に落ち込みがちの時は、顔がうつ向きガチなので胸椎が後わんして骨盤も後傾がちになります。 と、いう理由から、顔をあげてゲラゲラ笑いこけながら脳を活性化して抗鬱症に期待できるというシナプソロジーをご紹介しました。 お付き合いくださり、本当にありがとうございました。 笑い声もたくさんありがとうございました。
●第853回 ゲストスピーチ例会
   2018年1月25日 於)カフェプラザ
 第853回例会において、廿日市警察署署長、小西 明様よりゲストスピーチを頂きました。 廿日市署管内の犯罪等の実状、検挙率等も説明頂きましたが、小西署長が行われている「働き方改革」についての内容が、大変興味深いものでした。 いままでの慣習やイメージを払拭し、より働きやすい環境をつくることが、署員のやる気をお越し、しいては安全・安心な街つくりに、とても役立っている!とのお話でした。小西署長の明るく、快活なお話しぶりに、こんな人柄の署長さんだからこそ署員の方々が気概を持って私達の街を守ってくださってるんだな!と感激しました。今後も、市民の安心、安全をよろしくお願い致します。
小西署長様スピーチ、ありがとうございました。
●第23回天皇杯全国都道府県対抗男子駅伝競走大会前清掃活動
   2018.1.21(日) 於)宮島街道沿い
 ここ数年、前夜からの雪の為に大会前清掃活動が中止となっておりましたが、今年度は朝8時に集合し、ゴミ袋と火箸を持っての清掃活動を開催いたしました。前もって近隣周辺の町内会等の皆様が清掃をされていたこともあり、大きなゴミは見当たりませんでしたが、煙草のポイ捨てやコンビニで購入後の食べかすなどが目につきました。当日は、14名の参加。FMはつかいちより倉本局長がインタビューに入られ、清掃活動後に初めて参加したメンバーに活動についてやこれから大会に出る選手の方々へエールを送りました。

●新年祈願祭・第852回 新年例会
   2018.1.13(土) 於)速谷神社・メルパルク広島
 1月13日(土)朝7時、速谷神社にて新年祈願祭を行いました。寒波が居座り、雪も残る中ではありましたが、日頃の感謝を申し上げるとともに、新しい年のご加護をお願いしてまいりました。
 朝の凛とした雰囲気の中、神前でそれぞれの会員が新年の決意を誓うことができ、今年も一年素晴らしい活動ができそうな予感がいたしました。
●第851回 クリスマス例会
   2017.12.21(木) 於:カフェプラザ
 第851回例会はクリスマス例会となりました。二人のかわいい(笑)サンタ女子と貫禄たっぷりのサンタさんが例会をとても盛り上げてくれました。
 社会を薬物乱用から守りたいとの思いを込めた「薬物乱用防止しりとり」や新聞紙切り切り選手権大会など、チーム対抗ゲームで盛り上がった後は、熊丸会員ご夫妻のクリスマスメドレー弾き語りライブ!しばしクリスマスのロマンチックな雰囲気を楽しみながら食事をして、一年の反省や来年への思いを語り合うよい例会となりました。
 今年一年ありがとうございました。来年も奉仕活動をとおして地域社会のお役に立てるよう努力してまいります!
●第850回 ゲストスピーチ例会
   2017.12.14(木) 於:カフェプラザ
 第850回例会は、ゲストとしてFMはつかいちでご活躍のパーソナリティー大田典子様をお迎えいたしました。これまで「声」「ことば」を伝える仕事をされてきての貴重なご経験を聞かせていただきましたが、中でもデヴィ夫人とのトークショーのお話はとても興味深く、普段は毒舌のデヴィ夫人とは裏腹の温かい人間性が垣間見られたこと、またその出会いから太田様も仕事に対する思いを新たにされたことなどは会員一同身を乗り出して聞いていました。ことば一つで思いの伝わり方も随分異なってきます。誰もが暮らしやすい社会もそんな心遣いが一つでもあればできるのだと思います。大田様、素晴らしいお話をありがとうございました。

FMはつかいち 大田パーソナリティー

●第849回 国際交流例会 2017.11.30(木)
   廿日市商工保健会館 1F 多目的ホール
  11月30日(木)第849回例会は「国際交流例会」でした。山陽女学園のカザフスタン、タイ、フィンランドからの3名の留学生と先生方をお迎えして、和気あいあいと開催することができました。当クラブの橋本会員が清興を、櫻井会員と竹本会員が謡曲を披露したのち、留学生の皆さんの自己紹介やインタビューへの回答をお願いしました。日本語で自国のいいところも堂々と発表できるとても優秀な皆さんに、出席者一同大拍手でした。けん玉にも挑戦してもらいましたが、すぐにコツをつかんだようでした。最後は廿日市のアイドル(?)「けん玉女子」のダンスで盛り上がって閉会となりました。
 国際交流例会は毎年とても楽しみな企画の一つです。今回ご出席いただきました留学生の皆さんと山陽女学園の先生方には心からお礼申し上げます。

山陽女学園 留学生のみなさま

謡曲「春榮」 L櫻井・L竹本

清興「 よろこびの唄 , 宝船 」

廿日市けん玉女子の皆さまと・・・

●第848回例会(VOICE2017関連)
   2017.11.9(木) 廿日市商工保健会館1F カフェプラザ 
  平成29年11月5日(日)さくらぴあ小ホールにて、今年で第21回目となりました「VOICE2017」が開催され、中学生の部の審査員として参加してまいりました。今回は「私のふるさと」という発表課題で、廿日市市、大竹市内の小学生18名、中学生11名がそれぞれに題名をもうけ、独自の視点、感性からの私のふるさとについて熱弁を振われました。審査員として参加した私自身が緊張している中で、生徒さんたちはたくさんの観衆を前に堂々とした態度で、原稿を完璧に記憶し、大きな声で、時には身振り手振りを交えながら昔暮らしたふるさとや心のふるさと、ふるさとの大切さなど、思い思いに感じるふるさとを一生懸命語ってくれました。全員に満点をつけてあげたい位、甲乙つけがたい素晴らしい発表ばかりで、採点し順位をつけるのは本当に苦慮し、審査することの難しさを改めて痛感いたしました。
 また11月9日(木)に開催した第848回ボイススピーチ例会では、小学生の部より高橋柚月くん(廿日市小6年)、中学生の部からは片岡花菜さん(阿品台中3年)をお招きし、会員の前で課題を発表していただきました。
 高橋くんは「ミヤジマトンボとドラゴンフライズ」という題名で、絶滅危惧種で宮島に生息するミヤジマトンボと広島のプロバスケットボールチームでトンボという意味のドラゴンフライズと重ね、自分のふるさとの大切なものとしてずっと応援していきたいという内容でした。片岡さんは「一番のふるさと 広島」と題し、県外で生まれた自分が、広島に暮らし始めたことでたくさんの友達や人たちに出会い支えられ育ち、自分にとって一番のふるさとは広島であると語られ、耳を傾けていた全会員が目頭を熱くされていました。中には、自分のふるさとのことを思いおこしながら聞かれた方も多くいらしたのではないでしょうか。自分自身も生徒さんの表現力や内容の素晴らしさに本当に感心し感動するばかりでありました。そして心に響く素晴らしい例会になったのではないかと思います。
 例会当日は、生徒さんをはじめご家族の方々にもお越しいただき、大変感謝申し上げます。来年も多くの素晴らしいスピーチが聞けることを楽しみにしております。

小学生の部より高橋柚月くん

中学生の部より片岡花菜さん

●CN35周年記念大会(第847回例会)
   2017.10.28(土) 於:ホテルグランヴィア広島
 平成29年10月28日(土)ホテルグランヴィア広島にてCN35周年記念大会を開催いたしました。御来賓の方々をはじめ、スポンサークラブ、兄弟クラブ、近隣のクラブの方々にも多数ご出席いただき、盛大な式典を行うことができましたことに、まずは感謝申し上げます。
 これまでの歴史や今抱える問題など、意識しなければならないことを再確認したと同時に、エネルギッシュな会員が今後ますます発展できるようにするため、自分にも何かできるのでは?という希望を描くことができる式典でした。
 式典後は、エリザベト音楽大学「ひよこ組」さんの美しい演奏で心を洗われ、おいしい料理とお酒を囲んでの宴となりました。演奏は、アンコールの声があがるほどの素敵な演奏で、大変好評でした。会員歴の長い短いを問わず、出席者どうしの交流も活発に行われて、クラブは違ってもライオンズの奉仕の精神で結ばれることのすばらしさを誰もが感じることができたと思います。
 この度皆様から頂きましたお祝いや激励の言葉を励みに、今後もよりよいクラブ運営とよりよい奉仕活動を続けていきます。今後とも廿日市ライオンズクラブをどうぞよろしくお願いいたします。
●第846回 はつかいち漁民の森づくり例会
   2017.10.15(日) 於:廿日市市 栗栖
 10月15日(日)に「第12回廿日市漁民の森づくり」が盛大に開催されました。植林と育林活動を通して豊かな森を復元し・美しい海を取り戻す、森と海に暮らす人々と地域住民と一緒に「山づくり」「森づくり」を広げていきたいと願いロハスの会の活動に協賛しております。今年度は朝からあいにくの雨模様でぬかるんだ道を登りながらなんとか植樹を無事に終えることができました。植えられた苗にしてみれば、雨に恵まれ、すくすくと育つ絶好の日和だったのかもしれません。今年の総参加人数は201名、植樹した苗木は200本(クヌギの樹 130本:アオダモの樹 70本)ライオンズクラブ参加メンバーは16名。みなさま大変、お疲れ様でした。
●10.8ライオンズデー「薬物乱用防止啓発チラシ配布活動」
   2017.10.6(金) 於:廿日市市内 中学校3校
 10月6日(金)氷雨降る中七尾中学校、朝の登校時に薬物乱用防止啓発チラシを配り行きました。直な子ども達と一緒に立って下さった校長先生方、とてもありがたかったです。とても薬には縁のなさそうな子ども達だからこそ、大人がしっかり守らねばと思います。綺麗にパステルカラーに着色されたラムネのようなお菓子のような薬物を悪い大人に騙されて痩せるからとか気分スッキリするよとか言われ、ついうっかり無知ゆえに身体にいれていしまわらないように正しく伝えて守っていく、大切な大人としての仕事だと改めて思いました。芸能界だけではない薬物汚染から子どもたちをいま守らねば国が滅びてしまうそんな危機感を保護者だけでなくまわりの大人ももって対処していかねばならないと思います。
●平和ポスターコンテスト
   9月度例会(第844回例会:選考会・第845回例会:表彰式)
 今年も「中学生平和ポスターコンテスト」が開催されました。今回は「平和の未来」と題し、クラブ近隣の4中学校から495枚の応募をいただきました。
 各学校の先生方からご推薦いただいた作品をお預かりし、9月14日の例会にてクラブ会員による選考会を開催いたしました。クラブの会員は絵の専門家ではありませんが、みずみずしい感性で描かれた「平和への思い」は熱く伝わってきました。どの会員も一枚一枚じっくりと見ていて「みんな力作で決められん」と言いながら投票している会員もいました。
 お預かりしたポスターは9月22日から9月28日まで、廿日市商工保健会館のロビーに展示させていただき、市民の皆さんにもご覧いただくことができました。
 9月28日の例会では表彰式を行い、15名の受賞者のうち13名の皆さんの笑顔が輝く明るい会となりました。また、今年度会長賞を受賞された七尾中学校3年白水侑莉さんがされたスピーチは、「自分たちが平和な世界つくっていける」という前向きな思いが満ち溢れていて、私たちライオンズクラブ会員も奉仕の心を通じて世界を平和に導いていかなければならないと感じました。
 平和ポスターコンテストに応募してくださった中学生の皆様、学校関係者の皆様その他ご協力いただきました皆様には、心からお礼を申し上げます。

会長賞 白水さん

入賞者の皆さま

 表彰式のあと、会場の片付けをしながら「ワシら、今日の中学生たちに負けとるよな………みんなしっかりしとるわ、ワシあんな立派なスピーチできんで………」という雑談が聞こえてきたのは内緒です(笑)未来を作る若者のお手本となれるよう、廿日市ライオンズクラブ会員一同頑張ります!
●4R1Z 合同例会(第843回例会)
   2017.8.23(水) 於)ホテルセンチュリー21 広島
 2017年8月23日 (水)ホテルセンチュリー21広島にて4R1Z合同例会が開催されました。例年通り各クラブから100名以上の会員が出席し、迫力のある会となりました。地区役員、地区委員の紹介、各クラブ会長、地区ガバナー挨拶と続いた後、当クラブの岩根秀樹4R1Z ZCもご挨拶を申し上げました。各役職者の挨拶の間は、出席会員の背筋もすっと伸び、ぴりっと引き締まったライオンズクラブならではの雰囲気となりました。また特に、各クラブ会長挨拶や幹事報告は短い時間の中で各クラブの特徴や活動が紹介されているため、うなずいたり笑ったりしながら聞きつつ、各クラブでも役立てようという会員の熱意も感じられました。
 懇親会ではすばらしい食事を楽しみながら、久々に会う会員同士が近況の話に花を咲かせたり、新しい交流の輪が生まれたりと、和気あいあいとしながらも「奉仕」という同じ気持ちをもったライオンズクラブ会員であることを確認しあえるものとなりました。
 最後の「また会う日まで」は、今回、広島双葉ライオンズクラブの皆様がハンドベル演奏をしてくださいました。澄み切ったハンドベルの音が心地よく、肩を組み円になり歌ういつもの「また会う日まで」がより一層印象的なものとなりました。  ホストクラブの宮島口ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
●第842回 会員スピーチ例会  2017.8.10(水)
   廿日市商工保健会館 1F カフェプラザ
 「省エネ」についてL山岡がスピーチを行いました。
毎日の生活で何気なく使っている電気ですが、家電製品の使い方や選び方を工夫することによって、省エネで省コストなライフスタイルを実現できる、そのためにタイマーを使っての電気料金の安価な時間帯での家電製品使用や、待機電力を意識してのスイッチの入切などの紹介がありました。1つ1つの小さなことを毎日コツコツと実践していくことが大切であるとのことでした。
●第841回 家族例会 2017.7.29(土)
  於)佐伯国際アーチェリーランド
 恒例の家族例会が、7月29日(土)、にぎやかに開催されました。
 猛暑の中ではありましたが、山の緑に抱かれ、アーチェリーとバーベキューを楽しむことができました。アーチェリー初体験の参加者も多かったのですが、ロンドンオリンピックの石津選手も加わってくださり、インストラクターの方々の丁寧なご指導で、まずアーチェリーの基本を学びました。1時間半程度練習をした後、山の中のコースを回り得点を競うゲームも行いましたが、楽しみながらも真剣そのものでした。アーチェリーはルールを守れば、安全で子供からご高齢者まで年齢関係なく生涯楽しめるスポーツです。
「また是非やってみたい!」という声も多く聞かれました。
アーチェリーで汗をかいた後は少しだけ真剣に戻り、報告事項を中心とした例会を開催しましたが、その後は待ちかねたバーベキューで会員どうし、家族も交えて和気あいあいと交流することができました。自然の中でのバーベキューはとても気持ちよく、子どもたちも終始ご機嫌でした。
● 海のクリーンアップ作戦参加 2017.7.15(土)
 海岸清掃の為に海のクリーンアップ作戦参加しました。廿日市市職員の皆様と共に地元の少年団・漁港関係者の方々と長靴に火箸とごみ袋をさげて地御前の海岸へ下りていきました。
毎年、いつまでも綺麗な海を次世代に残していきたいと多くの方々と共に清掃活動に参加、早朝とはいえ、暑い中のご参加ありがとうございました。
● 第840回 会長基本方針・入会式(速谷神社) 2017.7.13(木)
   廿日市商工保健会館 1F カフェプラザ
 新年度を迎え、会長基本方針をはじめ新体制について細川会長が、熱く語りました。
新年度に先駆け、入会式を速谷神社にて開催、新入会員としてL大久保が、新たに廿日市ライオンズクラブのメンバーに加わり、素晴らしい年度のスタートを切ることができました。
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