ライオンズクラブ国際協会336-C地区 6R 3Z|廿日市ライオンズクラブ

■TOPICS
●4月7日(日)
はつかいち桜まつり啓発活動 10:00~
廿日市市 昭北グランド
桜まつりブース内にて開催いたします。
●4月14日(日)
第1002回 地区年次大会例会 13:30~
リーガロイヤルホテル広島
3Fロビーにて開催いたします。
●4月23日(火)
第1003回 献血例会
11:30~
日本赤十字広島看護大学にて 開催いたします。。
■所在地 〒738-0015
広島県廿日市市本町5-1
TEL:0829-20-0027
FAX:0829-20-0028

アクティビティ
●第935回最終例会 2021.6.24(木)
 第935回例会は、ライオンズの一年を締めくくる最終例会でした。
 久々にZOOM開催ではなくて、集っての例会となりましたが、感染防止に気を配り、廿日市市商工保健会館の特別会議室をお借りして、消毒、検温、食事の中止、配席を工夫するなど、できることを徹底して行いました。
 その上で、出席率優秀者100%出席 11名・準出席 2名 の表彰!!
 役員交代・新旧役員引継ぎ式など毎回最終例会で行っているセレモニーを、距離を取り規模を縮小しながらも執り行うことができましたことに心から感謝の気持ちを感じました。
 会長L阿須賀はじめ、役員のみなさん一年間お疲れ様でした。
 また、次期会長L南はじめ、会員のみなさん、また一年間頑張りましょう!
 そして、地域の皆様、今後とも廿日市ライオンズクラブをどうぞよろしくお願いいたします。
●第934回例会ZOOM会議例会  2021.6.10(木)
 第934回例会も緊急事態宣言中ということでZOOM開催となりました。
 今回は、「委員会反省例会」として、一年の活動を振り返るものでした。
どの委員会もコロナ禍で思うような活動ができなかったもどかしさを述べつつも、社会問題に敏感になると私たちにもできることがあるのではないかと会員から今後の具体的なプランが提案されるという意義ある例会になりました。
 恒例のリレートークは、会長L阿須賀。以前、某大企業で責任ある役職にいたバリバリの企業戦士だったL阿須賀が家業のお醤油屋さんを継ぎ、栄誉ある「農林水産大臣賞」を受賞されるまでのお話はとても興味深いものでした。
L阿須賀が大切にしていることの中で、「できると思ってやりきる」ということがとても印象的でした。
 ZOOM例会は、最初はなかなか接続がうまくいかないこともありましたが会員の皆さんの努力もあり回を重ねるにつれてスムーズに開催することができました。
 例会を休止しているクラブもある中、リアルに集えないにしても例会を続けられることに感謝したいと思います。
●第933回ZOOM会議例会 2021.5.27(木)
 本来、山陽女学園の留学生との「国際交流例会」を予定していたのですがコロナ禍の中、入国することができず中止となり、今回の例会は、趣を変えてお寺で日本の文化を感じていただく例会を、L松野が企画して「仏教からみた奉仕」というテーマで、先週に引き続きL松野がスピーチを行いました。
「たくさん施したからいいというものではない」という浄土真宗の教えは、ライオンズクラブの目指す奉仕の心と一致する点を、大変興味深く感じました。
 自分だけがよければいいのではない、それぞれができることを、できる範囲で精いっぱい行い、社会をよくしたい、これが私たちの大切にしていることです。
 コロナ禍で活動が制限される中ですが、これからも地域社会への奉仕を精いっぱい続けていきたいです。
●第932回ZOOM会議例会 2021.5.13(木)
 今回のテーマはリレートークとして、L松野がこれまでの生い立ちやお寺のお仕事についてのスピーチを行いました。印象に残ったのが、住職という職業柄「いつも見られている」ことを意識して、身だしなみや振る舞いに注意をして生活をしているという話でした。
 私たちライオンズクラブの会員は、それぞれ地域社会では「模範的」な人間であることを心がけています。この「いつも見られている」という意識は非常に大切なものであると気づかされ、日々の自身の行いを見直すいい機会となりました。
●第931回 献血例会 2021.4.22(木)
 第931回献血例会は、新型コロナウイルス感染拡大予防により、例年は日本赤十字広島看護大学にて開催しておりますが、ゆめタウン廿日市店正面玄関駐車場にて開催された献血のお手伝いをさせていただきました。
好天にも恵まれ、献血車周辺でPRをさせていただいたり、FM廿日市様に取り上げていただいたりして、周知やご協力してくださった方への感謝のお礼品をお渡しさせていただくなど、それぞれに役割を果たせたことと思います。
コロナの影響によりお声掛けの告知が難しく、献血をしてくださる方の確保に苦戦しておりますが、会員の事業所の方々の積極的にご協力下さる姿も多数見受けられ、助け合う意識をお持ちの方が沢山おられることに大変頼もしく有難く感じました。
この度は、献血受付者90名、献血者83名の方にご協力いただき、誠にありがとうございました。今後も当クラブでは、献血、献眼の協力へのお願いなど、一つでもお役に立てる活動を行っていきたいと思います。
●第930回 リレートーク例会 2021.4.8(木)
 今回の例会は、リレートークとして廿日市ライオンズクラブと自分の歴史を絡めてのスピーチをL廣藤が担当しました。  民間企業から郵便局長になり、現在に至るまでの話の中でライオンズとあゆんだ半生や、仕事をしていくなかで大切にしている「人とのかかわり」「時間と約束を守る」ことについて、「けっこうモテた(笑)」などの裏話も交えながら聞きごたえのあるスピーチとなりました。ライオンズの理念にもつながる紳士的な生き方、うん十年前のクラブでの記念写真などに皆興味津々でした。よく顔を合わせて話をしていても、お互いのことで知らないことはたくさんあるものです。会員間がより理解を深めることで、よりよい活動につなげていけたらと考えています。
●第929回選挙会・リレートーク例会 2021.3.25(木)
 今回例会は、選挙会と会員のリレートークでした。
  L岩根のリレートークは、教材の会社の代表取締役ということで、実際に学校で児童が使っている教材のサンプルなどを用いてスピーチをしたのですが、童心に戻って教材に夢中になっている会員も・・・(笑)
 仕事のことももちろん興味深かったのですが、ご家族の非常時に仕事と看病を両立させたときの話は大変印象に残りました。いつもにこやかで、多種多様な役も引き受けているL岩根ですが、こういった経験があったからこそ、そして感謝の気持ちを大切にしているからこそ、誰からも尊敬されるのか・・・、と若輩者の筆者沢谷は大変感銘を受けました(笑)
  手前味噌すぎて恐縮なのですが、ライオンズの会員というのは、厚みのある人生を歩んできている人ばかりでだからこそ地元の方から愛され、成功するのだと思うのです。
  そのような人生の先輩からの教えを得られる場をいただいていることにとても感謝しています。
●第928回指名会・リレートーク例会 2021.3.11(木)
 第928回例会は、指名委員長L南による次期の指名会とL石田のリレートークでした。外部のゲストをお招きしてのスピーチは、コロナウイルスの影響を考慮してしばらく控えておりますが、その代わりに、会員のスピーチをじっくり聞くという機会が増え、互いをこれまで以上に知ることができていい取り組みだと考えます。
 さて、L石田は医師になるきっかけから現在のことをいつもの落ち着いた調子で話をしました。
 ベテラン眼科医としてクラブ会員から非常に尊敬されているのですが、医師になりたての頃の大変だった時の話や、最近の電子化への対応などの苦労話を聞くことができて意外な一面が垣間見られたと同時に、これまで雲の上のような大先輩だったのですが少し身近に感じた面もありました。
 互いを知るということは、本当に大切なことと実感できました。
●第927回例会 2021.2.25(木)
  於;商工保健会館 特別会議室
 待ちに待った久々の、集まっての例会を開催いたしました。とはいえ、感染状況が完全に好転したわけではありませんので、密を避ける工夫をしながらの例会となりましたが、やはり、「リアル」はいいですね。
 モナーク(入会年数)のお祝い、年男、年女のお祝い、お誕生日お祝いなど、新年以来延期となっていたお祝いをすべて行うことができました。
L細川のリレートークも楽しく、笑顔あふれる例会となりました。
●第926回ZOOM会議例会 2021.2.11(祝)
 今回も集まっての例会を・・・と淡い期待を抱いたものの、広島県での感染状況を考慮して、またZOOMによる例会となりました。
 幹事L三原が「ライオンズクイズ」を企画し、ライオンズの歴史や構成など、真面目な問題に加え、会長L阿須賀のプライベートな問題も登場し、和気あいあいと勉強しつつ、楽しい例会となりました。
●第925回ZOOM会議例会 2021.1.28(木)
 今回の例会は初めてテレビ会議システムのZOOMを取り入れてみました。
 事務局の通信環境を整えるところからのスタートで、インターネットの操作に慣れない会員もいる中、何度も打ち合わせやテスト接続を重ね、例会は比較的スムーズに開催することができました。
 実はZOOMを取り入れる前は、例会の形としてこれを認めてよいものか、接続できない会員をどうするか、など様々な議論がありました。
 しかし、変化への対応を模索しているのは全ての会員が同じ思いです。とにかく一度やってみよう、ということでやってみた結果、評判は上々で、画面越しでも乾杯したいね~と言い出す会員も(笑)
 今後はスピーチ、リレートークなどもZOOMをうまく活用しながら行い、当分の間は私たちも感染の拡大を食い止めることに協力していきます。
●新年祈願祭・第924回例会 2021.1.14(木)
 於;速谷神社
 2021年のスタートは恒例となりました速谷神社での新年祈願際でした。
昨年、当クラブの会員であった櫻井名誉宮司が亡くなりその姿がないことに少し淋しさを感じつつも、その温かい笑顔を思い出しながら祈願際となり、会員一同、新年の新たな決意を神様にお誓い申し上げました。
通常は夜に新年例会を盛大に行うのですが、今年はこのような状況で、祈願際をもって例会といたしました。コロナ禍で思うように活動ができない中でも、新しい試みを取り入れながら、社会への奉仕の方法を探って行けたらと思います。今年も廿日市ライオンズクラブをよろしくお願いいたします。
●第921回企業訪問例会 2020.11.26(木)
 於:デリカウイング(株)デザート工場
 今回の企業訪問例会は,デリカウイング(株)相談役 L細川のご厚意により、同社のデザート工場を見学させていただきました。
 衛生面に加え、新型コロナウイルス感染防止対策として,LCメンバー12人はご覧のとおり完全防備。工場への立ち入り前には、ハンドウォッシャーやエアシャワー、粘着ローラー等で毛髪、ゴミや埃を除去する作業を繰り返し行う場所があり、メンバーからは「サスガ!」と、万全の衛生管理に感嘆の声があがっていました。
 工場内に入ると、社員さんの「テキパキ」かつ「確実」な作業で、次々に美味しそうなデザートが誕生!いつも我々が美味しくいただいている同社のデザートが、このような高いレベルでの品質・衛生管理で製造されていることを知ることが出来、とても有意義な見学会となりました。
L細川、デリカウイング(株)の皆さま。本当にありがとうございました!
●第920回ゲストスピーチ例会 2020.11.12(木)
 於:廿日市商工保健会館 特別会議室
 今回の例会は、公益財団法人ひろしまドナーバンク事務局長 野田一志様にお越しいただき、献眼についてお話いただきました。
 献眼というと、眼球をそのまま取り出すというイメージから抵抗がある方も多いそうですが、広島県で採用しているのはご遺体から角膜の一部だけを採らせていただくという方法でご遺体が変わってしまうようなことはないそうです。
 また、専門の医師がいつでも対応できるようにローテーションで待機をしていること、まずは検眼ということを知ってもらうための地道な啓発活動を行っていることなどもお話いただきました。
当クラブでも啓発活動はさせていただいていますが、コロナウイルスの影響などもあり、今年は思うように協力ができていません。
 会員がまず正しい知識を身に付け、登録の輪が広がるお手伝いができるよう今後も努力していきたいと思います。
※ ヘアードネーションにご協力ありがとうございました ※
9月最後の週末、廿日市市の10歳の方の美しい髪のヘアードネーションをお受けしました。
保育園の頃から大切にのばしてこられた自慢のロングヘアーで、ご本人もスポーツに熱中されていることもあり、お誕生日の記念にカットされたとのことです。
保護者の方とお話させていただき、どこかでお役に立てればうれしいです、とコメントいただきました。
この美しい髪が、ウィッグとして喜ばれるものとなるように、当クラブが、責任をもっておつなぎさせていただきます。ありがとうございました。
●第919回ガバナー訪問例会
 2020年10月22日(木)  於:廿日市商工保健会館 特別会議室
ライオンズクラブ336ーC地区 地区ガバナー L池原 堅と地区キャビネット副幹事 L髙松冶樹が、福山からお越しくださいました。
地区ガバナースローガンを実現するべくより快適な活動のために、インパクト志向な前向きな考え方でコロナ禍であっても新たなステージへ向けて各クラブが歩めるようにと精力的に各クラブを訪問され、激励をされている姿に触れ心が打たれました。
これまでの常識が覆りつつある現状ですが、当クラブも当クラブなりの運営を大切にし、感染症対策を十分とりながら良い活動をしていけたらと考えております。
●第918回リジョン・チェアパーソン訪問例会
 2020年10月8日(木)  於:廿日市商工保健会館 会議室
大竹ライオンズクラブ所属の4Rリジョン・チェアパーソンL松田正臣と大竹ライオンズクラブ第二副会長L元長精次をお迎えし、ご挨拶をいただきました。
感染には十分気を付けながら各クラブを訪問されていて、他クラブでの様子や、ご自身が所属されている大竹ライオンズクラブでの取り組みについてお話をしていただきました。
コロナ禍でどのクラブも試行錯誤をし、思うような活動をできない中でも、クラブ会員のつながりを保ち続けることと、これまでの奉仕のありかたを見直してみるきっかけをつかむことの重要性を感じることができるお話でした。
また、リレートークとして、L山中、L南がそれぞれの生い立ちから大切にしていることを話しました。
例会やスピーチも感染症対策として制限を設けていることもありまだまだ話したいこと、聞きたいことがたくさんありましたが、以前のように懇親を楽しめて、制限なく話ができるようになる日が早くくることを祈りたいと思います。
●献血事業に参加して   L.大道 隆昌
9月25日(金)、ゆめタウン廿日市店で開催された、廿日市ライオンズクラブ協賛の「献血事業」へ行って参りました。午後の部に参加させて頂きましたが、次々と献血へ参加される方々が来訪され、広島県赤十字血液センターの方々もご多忙な様子でした。
私的には社会貢献活動への参加に伴う高揚感と本事業へ職場より多数参加者を紹介できた安堵感、そしてなにより400mlの血液を抜いた事でのスッキリ感で充実した経験となりました。
今後も機会ある毎に参加して参りたいと思います。
●第917回 2020.9.24(木) 商工保健会館4F会議室
第917回例会は廿日市市教育委員会から奥典道教育長にお越しいただき、「廿日市教育のめざすもの」としてスピーチをいただきました。
当クラブでは今年度から3年計画で、廿日市市の小中学校の図書購入費として100万円分の図書カードを寄贈することにしており、今年7月に最初の寄贈をいたしました。 小中学生の読書離れも懸念されている中ではありますが、廿日市市は全生徒児童に本年度中にタブレットを配布し、授業に活用する方針となっていて、本に親しむことと、最新の情報機器を取り入れることのバランスを取りながら教育を行っていく方針とのことです。
学校現場ではしかしながら、それら情報機器を活用するための人材の不足という課題があり、ノウハウをもつ企業や団体からの支援をお願いしたい、との現実もお話いただきました。
当クラブの事業として学校に新しい本が増えることは大変喜ばしいことで、子どもたちにも喜んでもらえるとは思いますが、同時に会員のもつ技術・知識や人脈も何等かの形で未来をつくる子どもたちを育てることに役立てるお手伝いをしていきます。
●第916回 2020.9.10(木) 商工保健会館4F会議室
第916回例会はL手嶋による「棒びくす」。 フィットネスのトレーナーであるL手嶋が棒を使ってムリなく自分のペースに合わせて手軽に取り入れられる運動を実演し、それを体験してみるというものでした。
長さ1m程度の木製(檜)をつかむ、軸にする、回すなどしながらそれとともに運動をするのですが、棒がいい感じに支えになるため、体力に自信がなくても安全に行え、またある時には棒がいい感じに負荷を与えるので自分のコンディションにあわせて鍛えることができるというものです。
ゴルフをしている会員もいますが、全体的に運動不足気味の会員が多い中、皆楽しみながら、しかし若干クラクラもしながら楽しんでいました。
ちなみに例会後、棒を購入した人もチラホラ・・・
いつものスピーチとまた趣が異なり、いい例会となりました。
●第913回ゲストスピーチ例会  2020.7.30(木)
2020年7月30日(木) 第913回例会は「Web会議とは?」ということで事務局が複合機などでお世話になっているリコージャパン㈱様と、㈱ディーエスブランド様を講師にお迎えし、Web会議の利点や簡単に使用できるソフトの説明などをお聞きしました。コロナウイルス感染症の勢いが衰えない中、何とか例会だけは維持したいという思いから、オンライン例会を検討してはどうかという会員の声も増えています。年齢の高い会員が若干多い当クラブですのでこのテーマに不安はあったのですが、「よーわからんのぉ」と言いつつも以外と全員興味津々で説明を聞いていた様子を見ると、上手に取り入れることができそうな気がしています。伝統と革新、コロナ禍ではますます考えていきたいです。
◎ リレートーク ◎
今年度、阿須賀会長の思いから新しい試みをしています。「よりよきコミュニケーション」を根付かせるために、会員一人一人の「秘密」を例会で話してもらうリレートークです。
「秘密」といっても、暴露するようなものではなく、会員どうしでも知らなかった一面、知らせていなかった一面を「秘密」として話すということで、あらかじめシートに記入した内容を自由にトークしてもらうというものです。
第一回目は新入会員のL橋田。いきなりの指名で若干戸惑い気味でしたが(笑)、野球青年だったころの話、電力の安定供給の裏話などなど、話が盛り上がりました。もっと聞きたかった~という声も例会後出ていましたので、次回からは時間の確保のための方法を考えられたらとも考えています。
いずれにしても、お互いを知るためのいい試みには違いありませんので、方法を改良しながら続けていけたらと考えています。
●図書の寄贈   2020.7.20(月) 於;廿日市市役所
2020年7月20日(月)廿日市市役所 市長室を訪問し、図書カード30万円分を市へ寄贈をいたしました。これは当クラブが2022年にチャーターナイト(設立)40周年を迎えるにあたりその記念行事の一環として3年計画で
市内小中学校の学校図書の充実のために100万円分の図書購入費を寄贈することし、初年度実施分となります。
これまで当クラブが行ってきた周年記念行事とは少し形が異なりますが市とも協議させていただき、廿日市市の教育の基本理念である「ふるさと廿日市」に愛着と誇りをもち、未来を担う人づくりのためにライオンズができることを、との思いで寄贈させていただきました。廿日市市内の小中学校の子や孫がいる会員に限らず、当クラブ会員は皆子どもたちがそれらの図書を手に取り目を輝かせているところを想像し、とてもあたたかい気持ちになっています。
廿日市でのびのびと子どもたちが学べ、その将来がすばらしいものになることを願ってやみません。
●第912回例会・入会式  2020.7.9(木) 於;速谷神社
2020年7月9日(木)は当クラブ年度最初の例会です。
阿須賀新会長のもと、速谷神社にて新入会員入会式と第912回例会を行いました。
転勤となったL熊丸、L飯田、L原田の交代会員としてL橋田、L大道、L横田が入会し、入会式ではライオンズ会員として社会奉仕への誓いを立てました。速谷神社の厳かな入会式の後は儀式殿をお借りしての例会となりました。
阿須賀会長の基本方針として、「今年度は少人数の活動になってしまうが少数精鋭ととらえてコミュニケーションをよくし、厳しい状況の中でもよい例会やアクティビティを保っていきたい」という熱い思いが語られました。新しい試みも取り入れていく考えとのことです。
コロナウイルスの影響を考え、全員で和気あいあいと食事を囲むことができませんでしたが、
阿須賀会長の前向きな姿勢と、新入会員へ温かい歓迎の気持ちは伝わる例会でした。新体制のライオンズ、また一年、より良い活動を目指します!
●マスク寄贈 2020.7.29(水) 於;廿日市市役所
当クラブでは2020年6月1日から6月30日まで、市内コンビニエンスストア様、郵便局様、金融機関様や会員の事業所の皆様のご協力をいただき、ご家庭などで眠っているマスクを市に寄贈するという活動を行っていました。善意で寄せていただいたマスク7,769枚とフェイスガード55枚は、7月29日(水)、阿須賀会長はじめ5名で廿日市市役所を訪れ、市に寄贈いたしました。市内小中学校とその見守りの方、市内医療機関等で役立てていただけるとのことです。この日、松本市長からも、「苦境を乗り越えたい、ありがたい。」の感謝のコメントをいただきました。
マスクを集める箱の設置にご協力いただきました方々、そしてマスクをご寄付いただきました方々、皆様の温かいお気持ちに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
●ヘアードネーション
2020年7月26日(日)廿日市市内の美容院様から、とても美しい髪をヘアードネーションとしてお預かりしている、とのご連絡をいただき、伺ってまいりました。当クラブのL南のお孫さんお二人が、「生まれてから一度も切っていない自慢の髪を役立ててほしい」、と切られたとのことでした。
ライオンズクラブでは小児がんと闘う子どもたちの力になれればと、ヘアードネーションの啓発活動を行っており、当クラブでも、ご賛同いただいている美容院様からお預かりした髪を責任もって提携の企業様にお届けしております。これまでも多くのヘアードネーションをおつなぎしてまいりました。
ご関心を持たれた方は当クラブ事務局までお問合せください。
ページトップ
廿日市ライオンズクラブ
〒738-0015
広島県廿日市市本町5-1
TEL:0829-20-0027
FAX:0829-20-0028