ライオンズクラブ国際協会336-C地区 6R 3Z|廿日市ライオンズクラブ

■TOPICS
●4月7日(日)
はつかいち桜まつり啓発活動 10:00~
廿日市市 昭北グランド
桜まつりブース内にて開催いたします。
●4月14日(日)
第1002回 地区年次大会例会 13:30~
リーガロイヤルホテル広島
3Fロビーにて開催いたします。
●4月23日(火)
第1003回 献血例会
11:30~
日本赤十字広島看護大学にて 開催いたします。。
■所在地 〒738-0015
広島県廿日市市本町5-1
TEL:0829-20-0027
FAX:0829-20-0028

アクティビティ
●第887回 最終例会  2019.6.27(木) 於:メルパルク広島
 遂に三原丸の最終例会を盛大に迎えることが出来ました。
三原会長、1年間大変お疲れさまでした。
 会長スローガン「出会いを大切に We serve」の旗印のもと、廿日市ライオンズクラブの会員が一致団結し、活気のある楽しい例会やアクティビティを展開することができたと思います。
 最終例会での三原会長の挨拶で、今期一年を振り返られ、「感謝」という言葉をスローガンに付け加えてお話しされたことに感激しました。改めて廿日市ライオンズクラブ会員の一体感と、地域を思いやる奉仕の精神を感じることができました。
最終例会の後は、L岩根の司会進行による懇親会で,一年の労をねぎらい合いました。 まずは、例会出席率優秀者の表彰です。100%の会員が12名、90%以上を加えると17名の会員が表彰されました。正会員の約65%が、例会出席率90%以上の結果でした。次期は今期以上をめざして、会員一同で例会出席率を向上してきましょう。

100%出席の皆様!! おめでとうございます!

 そして、今期五役(会長、幹事、会計、LT、TT)へのお礼と、次期五役の紹介および新旧五役引き継ぎが行われ、次期会長田原丸の出航への弾みをつけました。

新旧役員引継ぎメンバーと名誉会員 L眞野

 テールツイスターアワーでは,今期TTのL熊丸と次期TTのL角田による、ぶっつけコラボによるドネーションお願いタイム、ここでも、会員皆さまの奉仕の精神の素晴らしさと、明るいノリの良さが花開きましたね。
 この良き流れを、田原次期会長へと引き継ぎ、益々活気ある明るく楽しい廿日市ライオンズクラブになるよう会員一同で盛り上げ、地域のみなさまに喜ばれる活動を展開していきましょう。

三原会長と田原次期会長  ウォー!ウォー!ウォー!

●第884回例会(家族例会)
 2019年5月12日の第884回例会は家族例会として次ワイナリーで開催いたしました。
 今回は子供たちの参加が少なく、いつもよりも落ち着いた会となりましたが、お互いの家族どうして和気藹々とバスでの旅を楽しみました。晴天に恵まれた日曜の朝、速谷神社に集合し、バスで三次ワイナリーまで移動し、まずは青空の下で例会を開催しました。
 例会後は楽しみにしていたバーベキュー!
 美味しい三次ワインもいただきながら、絶好の行楽日和の中、バーベキューで家族ぐるみの交流をはかることができました。
 三次ワイナリーは、おいしいワインはもちろん、ショップも充実、子どもがあそべる公園もあり、皆笑顔でいっぱいでした。そのせいか、いつもは格調高く行う例会も、家族例会だけはカジュアルに笑顔の中で開催できました。 ライオンズの活動は、家族の理解と支えがあってこそできるものです。また、よい社会とは、家族の和から始まるものです。
 会員はその感謝の気持ちをこめてそれぞれ精いっぱいの家族サービスができたのではないかと思います。楽しかった気持ちを、社会奉仕へ向けていきたいと思いました。  
●第883回献血例会 2019年4月24日(水)
 今年の献血は、平成最後の例会として平成31年4月24日(水)に日本赤十字広島看護大学にて開催しました。
 3月の第二例会で広島県赤十字血液センター献血推進部 佐藤主事より献血する人の半数が40代から50代で、だんだん「輸血を受ける側」シフトしている現状を教えていただいた事もあり、私どもの職場でも特に若手職員に対し、輸血を受けた人からの感謝の言葉を紹介したり「社会貢献の大切さ」を改めて考えることが出来る機会となりました。
 当日は、天候が悪い中でしたが、朝早くから会場を準備頂き、クラブ会員の皆様のあふれる笑顔での受付や積極的な声掛けのおかげで、看護大学の学生をはじめ、会員企業の従業員の皆様など多数の方々にご参加いただき222名の受付人数(前年度比5名増)と実採血者数119名(前年度比2名増)の実績を残すことが出来ました。
 若者の献血離れと聞いておりましたが、さすがに看護大学生の献血に対する意識は高く、中には献血スタッフのボランティアをしたいとの相談までありました。
 クラブ会員の声掛けにより、一人でも多くの献血参加者が増える事で、命をつなぐお手伝いができる喜びを改めて感じる事が出来る充実した一日となりました。  
●第882回桜まつり例会 2019年4月7日(日) 於;昭北グランド
 満開の桜のもと、「はつかいち桜まつり」会場ブースでの薬物乱用防止啓発活動・献眼ドナー登録の窓口開設をしました。
  皆様の尊い善意によって死後の角膜提供していただく献眼の尊さを知っていただき、できれば登録していただく、という目標を掲げ、活動いたしました。道行く方に声をかけて「お話だけでも聞いてみられませんか?」と申し上げると、意外と興味を持ってくださる方は多く、最近は技術の進歩でご遺体に負担がかからない方法で献眼していただけることを説明すると気持ちよく登録してくださる方が多かったのが何よりもうれしく感じました。ご登録してくださった方、お話に耳を傾けてくださった方、本当にありがとうございました。  
●第881回ゲストスピーチ例会 2019年3月28日(木)
 次期の体制を決定する選挙会となる今回の例会では、次期の役員案が承認され、会員一同また気持ちを新たにすることができたとともに、もうそんな時期か、という思いもあります。今期は三原会長の温かく優しい性格が毎回の例会の雰囲気ににじみ出ていて、とてもいい活動ができていると感じています。今期も残りわずか、三原会長を支え、次期へつながるクラブづくりをしていきたいと思います。
 さて、毎年4月に、私たち廿日市ライオンズクラブは日赤広島看護大学にて献血のお手伝いをさせていただきます。それに先立ちまして今夜は広島県赤十字血液センター献血推進部推進課の佐藤主事より、献血の大切さと献血を取り巻く環境についてお話いただきました。少子高齢化とともに血液の需要は増えるのに献血者は増えないという危機的な状況が続いています。一方で技術の発達でこれまで献血できなかった方もできるようになるケースも出ています。一人ができる量には限りはありますが、それでも誰かの命をつなぐお手伝いができるならそれは最高の社会貢献です。佐藤様がご自身の経験から献血への思いを語ってくださったせいか、会員一同引き込まれて聞いていました。献血当日は精いっぱいお手伝いをしたいと思います。佐藤様、ありがとうございました!  
●第880回会員スピーチ例会 2019年3月14日(木)
 今夜は、L手嶋の「姿勢づくり」について。L手嶋はフィットネスのインストラクターとして活躍していますが、実年齢を聞いて驚くほどの若々しさ!それには元気な声や笑顔に加えて、いつもすらっと伸びた背筋が秘密だったのだと改めて発見ができました。背筋を伸ばすには、お腹、さらには骨盤の中にある筋肉にも注意を注がなければならないとのこと。当クラブ会員は40代から90代まで(!)幅広い年齢層で構成されていますが、出席者全員もくもくとお腹と骨盤を締めたり緩めたりしていました。
  私たちライオンズクラブは、いつも胸を張って背筋を伸ばして生きていく、そしてそれが事業を成功に導きながら社会貢献活動を行う地域のよき住民となるということだと思っています。そのためには、やはり筋トレも欠かせないのだと思いました。がんばるぞ!  
●第879回合同例会 2019年2月28日(木)
  本日の例会は宮島口ライオンズクラブとの恒例の合同例会でした。それぞれのクラブの姉妹クラブである倉敷阿知ライオンズクラブ、平田ライオンズクラブからもご出席いただき、廿日市市商工保健会館多目的ホールにテーブルがいっぱいとなる計70名の盛大な会となりました。
 それぞれのクラブの例会を行ったあとは、L橋本の清興で懇親会の始まりです。336−C地区4RリジョンチェアパーソンL占部卓の乾杯の発声からそれぞれのクラブの新会員紹介を経て、互いの席を行き来しながら交流を深めることができました。
 宮島口ライオンズクラブは、親クラブではありますが、それぞれのクラブで特徴があり、お互いを尊重しあえるところもライオンズのいいところだと感じています。これらの交流をとおして、さらに良い活動ができるように努力していきたいです。  
●第878回ゲストスピーチ例会 2019年2月14日(木)
 「ゲストに廿日市警察署 和田署長をお迎えし、地域の安全対策を中心にお話していただきました。反社会的集団の組織体系などの具体的な例も交え、自らのご経験を話してくださいました。廿日市市にこのような組織がないことは幸せなことですが、地域ぐるみで安全は守らなければならないということがよく理解できました。
  私たち廿日市ライオンズクラブの社会貢献活動も、誰もが安心して暮らせるこの廿日市を維持して行けるようによりよいものにしたいと、改めて思います。和田署長様、ありがとうございました!  
●第887回会員スピーチ例会 2019年1月24日(木)
 「頭の体操」として、L沢谷が全国の幼稚園・小学校の入試問題を集めて会員に出題するという、毎年この時期恒例の企画でした。
かなり気合を入れて問題を集めたので、ハナから投げ出している会員も若干いましたが(笑)難問の割には比較的成績がよかったのは、さすが事業で成功している柔軟な人間性のLならではですね(自画自賛!)。冗談はさておき、この複雑な社会で自分の事業を成功に導きながら社会貢献をするに至るには、一つのことを様々な角度からとらえられないといけません。毎年この企画をするのは、ピリッとした例会の中の遊び心と同時に柔軟な考え方を忘れないようにするためでもあるのです。  
●新年祈願祭・第876回新年例会 於;速谷神社・ホテルグランヴィア広島
 2019年1月10日(木)例年のとおり朝7時から速谷神社にて新年祈願祭を開催し、昨年一年活動が無事に行えたことを感謝し、今年の新しい誓いをたてました。毎年とても冷え込むのですが、背筋を伸ばし、朝の空気の中神様の前で今年一年も精いっぱい活動をすることを約束いたしました。宮司のL櫻井から「イノシシのような勢いで!」との話がありましたが、今年も昨年以上に新しい試みを取り入れて、まっすぐに勢いよく活動ができるよう努力していきたいと、出席会員一同感じたと思います。
 夕方6時30分からは、会場をホテルグランヴィア広島に移し、第876回例会を新年例会として開催し、新しい一年へ向けての会長挨拶、年末年始にかけて多くの活動がある旨の報告、1月度誕生祝の後、引続き懇親会を開催いたしました。
 懇親会はクラブ最高齢L橋本のユーモアたっぷりの高齢についてのスピーチと清興でスタートしました。腹筋から出る太くて伸びのある声は、いつ聞いても染み渡ります。こんなふうに素敵に歳を重ねたいと、誰もが思うような、当クラブの「宝」のような会員です。
 廿日市市長名誉会員L眞野の発声で乾杯をした後は喜寿・還暦・年女・年男・モナークの祝賀です。
 今年は下記のとおり祝賀をいたしました。
  モナーク35年 L竹内 利雄・L橋本 直
  モナーク25年 L廣藤 良成
  モナーク20年 L南 秀夫
  モナーク15年 L永本 清三・L山下 美千枝
  モナーク 5年 L手嶋 恵
  モナークとは長期在籍会員への感謝と労いを込め、奉仕活動への敬意をこめて祝福をするものです。毎年モナークの祝賀は誇らしく、そして感謝の気持ちで包まれ、とてもよい雰囲気となります。
 会員とその家族がそれぞれ新しい年を迎えての思いを胸に懇親を深め、一年のスタートにふさわしいとても和やかな会になりました。今年一年、地域のため、そして社会全体のために奉仕の気持で活動をしていきたいと思います。どうかご理解とご協力を賜りますようによろしくお願いいたします。  
●第875回 オークション例会     2018.12.20(木)
 前回の初めての試みである発表会例会に続き、今回は久々の復活「オークション例会」となりました。家庭に眠っている品の循環・有効利用を行い、その売上をよりよい活動の資金とし、奉仕活動へつなげる、という趣旨で開催しました。2か月ほど前から会員に呼びかけ、商品を提供してもらい、事務局はじめ数人の会員で商品の調査や価格設定を入念に行い、例会を迎えました。
 オークショニストL沢谷が順に商品をオークションにかけていくと、あれよあれよという間に競り落とされていきます。それもそのはず、家庭で眠っているといって出された商品も質の高いものばかりで、それに加え誰もが欲しいような最新の商品や会員の事業所で扱っている商品なども飛び出し、お得感満載のオークションなのですから!奉仕につなげるという、皆が共有する目的があればこそのオークションに、ライオンズクラブ会員として誇らしい気持ちになりました。気になる売上も目標以上となり、満足感たっぷりの例会となりました。これを社会に還元すべく、がんばっていきます!
●第874回例会 発表会例会     2018.12.13(木)
 今回初めての例会での試みとして計画委員会の企画で発表会例会を開催いたしました。当クラブには芸達者な会員が実は多数在籍していて、それらの秀でた芸を生かし、地域の行事に参加したり、ボランティア活動をしたりしています。
 さて、最初はウクレレ。L岩根夫妻・L細川・L沢谷に加え、OBLの久城が応援に駆け付け、「カイマナヒラ」「コーヒールンバ」「北国の春」の3曲の演奏をいたしました。実はこのウクレレには過去の例会でずっこけて笑えるエピソードがあったのですが、今回は腕を上げとても素晴らしい名(迷?)演奏となりました(笑)
 続いてはL手嶋の「I LOVE YOUO」若返り体操。フィットネスのインストラクターであるL手嶋の歌と動きに合わせて会員も立ち上がって体を動かしましたが、結果はいかに!?!?できた会員もできなかった会員も楽しく体をほぐせて、また脳も活性化されてとても盛り上がりました。
 最後は本命、L熊丸。L熊丸はCDを自主制作したことがあるくらいギターと歌はプロ級!普段は音楽ボランティアとしてギターや歌を披露しているそうです。曲は「糸」。本当にすばらしいので会場がしーーんと静まり返って皆聞き入っていました。
スピーチを聞いて刺激を受ける例会ももちろん素晴らしいのですが、こうして和気藹々とそれぞれの持ち味を披露する例会もよいね、という声が多く、これをただのかくし芸大会にするのではなくて、奉仕活動に生かし、ライオンズを知ってもらうきっかけにしていけたらもっと素晴らしくなると考えます。出演のご依頼、承っております(笑)
●第873回 国際交流例会  2018.11.22(木)
 11月22日の第873回例会は「国際交流例会」として、山陽女学園のアイーダさん(カザフスタン)、ニカさん(アメリカ)、ルカさん(ドイツ)、エリカさん(エストニア)、ペトラさん(スロバキア)の5人の留学生の皆さんと難波先生、片山先生にお越しいただき楽しい例会となりました。
 L橋本が清興「よろこびの歌、宝船」を披露しましたが、留学生の皆さんはL橋本の年齢(九十ウン歳です)を聞いて驚き!その後、サプライズ企画として難波先生のギターに合わせて留学生の皆さんが「アナと雪の女王」から「Let It Go」を歌ってくださいました。澄んだ歌声、みずみずしい笑顔に出席会員はみなうっとりしていました。
 例会を担当したYCE・国際関係委員長L石田の乾杯で楽しい会食が始まりましたが、ライオンズ会員は子や孫に話しかけるように、「もっとたべんさい」「これおいしいよ」「とってあげようか?」などと、留学生の皆さんと食事ができるのがうれしくてたまらない様子でした(笑)
 留学生の皆さんは日本語もとても流暢で、日本に来たきっかけや夢を話してくれましたが、ますますグローバル化する世界で、優秀な留学生が廿日市市の学校に在籍しているということは廿日市市の誇りです。前回のVOICEスピーチの時も思いましたが、若い人が夢を描きかなえていける廿日市市にするために私たちライオンズは地域活動にもっと力をいれていきたいと改めて感じました。
さて、アトラクションとして廿日市在住のソプラノ歌手、山口水蛍さんとL熊丸のコラボで「旅愁」「見上げてごらん夜の星を」などを披露していただきました。山口さんの声があまりにも美しく、留学生のみなさんも含め皆引き込まれていました。日本の歌も好きになって母国で歌ってもらえたらいいな、日本のことを大好きになってもらって、いつまでも交流がつづいたらいいなと山口さんの歌声を聞きながら思いました。
 毎年恒例の国際交流例会ですが、今年は特に盛り上がりました。留学生の皆さん、先生方、すばらしい歌声を披露してくださった山口さん、本当にありがとうございました!
●第872回 ボイススピーチ例会  2018.11.8(木)
 11月8日(木)、第872回は、恒例の「ボイススピーチ例会」として、11月3日(土)にさくらぴあにて行われた「VOICE2018」に出場された小中学生から青少年健全育成等委員会が特に素晴らしいと感じたお二人にゲストとしてお越しいただきました。
 今年の課題は「かなえたい夢に、日付を!」最初に廿日市市立原小学校6年岡村羽綾(おかむら はゆ)さんに「夢の舞台に向かって」というテーマでスピーチをしていただきました。岡村さんはバレーボールチームのキャプテンとして地区優勝という夢をかなえるため、チームとして足りないことを分析し、メンバーの精神面や技術面を向上させるための工夫をされた経験を話してくださいました。チームのメンバーが自身の思いを発表する場を設け、それを実行に移すという岡村さんのリーダーシップは、それぞれの事業では指導的な立場にあるライオンズ会員が聞いても素晴らしいものでした。
 また、廿日市市立廿日市中学校3年生の髙橋遥香(たかはし はるか)さんには、「千倍の壁を超えるために」として、アナウンサーになるという夢をかなえるために、勉強はもちろん、視野を広げるためにグローバルキャンプに参加したりボランティア活動を積極的に行ったりしているという「見えない努力」も大切にしてるというスピーチをしていただきました。真実を探しそれを正確に伝えていくというアナウンサーの本当に大切な部分を理解し、そのために人間性を磨くということを日々実行されています。高橋さんは話し方もすばらしく、会員もその話と声に引き込まれて聞いていました。
 このようなすばらしい小中学生が廿日市市にいることに大変な喜びを感じたとともに、青少年がそれぞれの夢をかなえていける地域づくりに一層貢献したいと思いました。
 岡村さん、高橋さん、素晴らしいスピーチを本当にありがとうございました!また、御協力賜りました保護者の方々と先生方にも心より御礼申し上げます。
ライオンズのおじさんおばさんたちはずっと応援してますからね!!!
●倉敷阿知ライオンズクラブ認証40周年記念式典
   2018.11.4(日) 於:倉敷アイビースクエア
 11月4日、秋晴れの日曜日、姉妹縁組をしている倉敷阿知ライオンズクラブ認証40周年記念式典が倉敷アイビースクエアにて盛大に開催され、当クラブからはL三原、L細川、橋本、L櫻井、L山本、L手嶋、L沢谷の7名で出席してまいりました。
記念式典では、今回の豪雨災害にも関連したこれまでの倉敷阿知ライオンズクラブの皆様の素晴らしい活動の数々を紹介していただきました。また、長期間にわたり在籍し、数多くの功績をあげられた会員の表彰は、お互いを気遣いたたえあう、あたたかい雰囲気に胸が熱くなりました。記念事業としてのAEDや献血用テントの寄贈、学童野球連盟への補助金など、地域に根付いた活動にも深く尊敬の気持ちを覚えました。
祝宴では、メンバーの方が所属されているジャズ・オーケストラ美しい演奏を聴きながら、おいしい料理とお酒で交流を深めることができ、また、前日チャリティーゴルフ大会の表彰式は笑いの渦で大変明るいものとなりました。
40周年ということで伊藤香織倉敷市長、336―B地区ガバナーL井上浩一など、多数の来賓の方々がご臨席になり、非常に華やかなものとなりました。また、倉敷阿知ライオンズクラブの会員の方々の自信と誇りに満ちた表情を拝見できて、私たちも次の周年へ向けてよりよい活動をしていきたいと感じました。
倉敷阿知ライオンズクラブの皆様、本当におめでとうございます!
そして、今後のますますのご発展をお祈りいたしております。
●第871回 廿日市漁民の森づくり
   2018.10.21(日) 於:廿日市市 栗栖
 「第13回廿日市漁民の森づくり」に協賛・参加しました。
 第1回から毎年参加している恒例イベントです。私自身は初参加でしたし、植林体験も初めての事でしたので、とても楽しみにしておりました。絶好の屋外イベント日和に恵まれ、雲ひとつない爽やかな秋晴れのもと、静かな森の中の美味しい空気や木の香りを満喫しながら、植林や大樹の伐採体験をさせていただきました。
植林活動をなぜ「漁民の森づくり」と呼ぶのかよく知りませんでしたが、主催者のL永本の開会あいさつを拝聴し,遅ればせながら理解できました。
 山の環境は、海の環境につながっているんですね。  山と海は、川を流れる水や土砂でつながっており、山で育まれた養分が、海で育つ魚介類の栄養分になっている。山の管理を怠り荒れたままにしておくと、漁業に悪い影響を与えてしまうという事のようです。 また近年、土砂災害が多発しておりますが,その原因のひとつに山の管理不足による山の荒廃があるようです。 一朝一夕で解決できる問題ではないと思いますが、こつこつと13年も続けられている「廿日市漁民の森づくり」活動の熱い想いに感銘を受け,一本一本気持ちを込めて植樹させていただきました。
 ほんとに清々しい汗をかきました。参加された10名の皆さま、大変お疲れさまでした。
●第870回 ゲストスピーチ例会
   2018.10.11(木)
 10月11日(木)第870回例会は、極楽寺住職の菅梅行恭様をお迎えし、心静かに「写経体験」を行いました。
 菅梅住職は学生時代野球で鍛えたスポーツマンであの山本浩二と一緒にプレーされていたそうです。そんなガッツあふれるご住職ですが、話し口調はとても穏やかな方でいらっしゃいます。極楽寺のあれこれや、お寺でお経を納めるときの「納経帳」のお話を伺ったあと、般若心経を一文字ずつ丁寧に筆で写していく写経の体験をさせていただきました。普段は自己主張が強く騒がしいライオンたちもこの時ばかりは静かに般若心経に向き合っていました。さすが穏やかな心で行ったせいか皆なかなかの出来栄えで、その後の食事の時に感想を聞いてみると、「心が洗われた」「なんか落ち着いていいね~」と、静かな清らかな心持になったというものが多数でした。中には「いつもの自分を反省した」なんていう会員もいましたが(笑)
 極楽寺をはじめ、お寺に行くことがあっても、なかなか写経までする経験がある人は少ないようです。今回はとても素晴らしい経験ができました。菅梅様、ありがとうございました!
●第869回 中学生平和ポスターコンテスト表彰式例会
   2018/9/27(木)廿日市市商工保健会館1F カフェプラザ
 第869回例会は「第5回中学生平和ポスターコンテスト」表彰式でした。「思いやりは、大切なこと」をテーマとした素晴らしい応募作品の中から選りすぐりの受賞作を前に表彰式を行いました。選ばれた中学生の皆さんは少し恥ずかしそうにしながらも、堂々と表彰を受けられ、祝福の拍手に包まれました。 受賞者スピーチで、会長賞の伊森真帆さんは、「平和について自分ができることをさがしていきたい」と、自分の思いを自分らしい言葉で話され、聞いていたライオンズクラブ会員も心が温かくなりました。また、「大人も子どもも平和を求めている」賞の久保醇さんからは、「平和をめざしてジャンプ」という、中学生らしいフレッシュな言葉で、しっかりとしたスピーチで、平和な世界を願う気持ちを話していただき、出席者の大人達も平和な世界をつくるのは自分たち自身だということを再認識した様子でした。
昨年もそうでしたが、今回も終了後会場の後片付けをしながら、「いや〜しかし、中学生しっかりしとるな〜、わしら負けてるで〜」と、ライオンズ会員はつぶやいておりました。中学生の皆さんに負けないよう、ライオンズの大人達もがんばります(笑)

 受賞者の皆さん、おめでとうございます!そして今回受賞されなかった皆さんも、すばらしい作品の応募、ありがとうございました!
●第868回 中学生平和ポスター選考会例会
 2018.9.27(木) 廿日市市商工保健会館 1F カフェプラザ
 第868回例会は、恒例になりました中学生平和ポスターの選考会例会でした。
 あらかじめ青少年健全育成等委員会の選考を勝ち抜いた力作が、例会会場いっぱいに並んでいるのは、見ているだけで感動的です。
 さて、その中から、一人2作品を選ぶのですが、どのポスターも中学生の作品とは思えない表現力と美しさでで、どの会員も「う~~~ん」「これもいいけど、あれもいい」と、うれしい悩みの言葉を発しながら笑顔で選んでいました。
中には、選ぶのを忘れて見入ってしまい、「はよー書いてください!」と言われている会員も(笑)
これだけ多くの中学生が、平和について思いをはせ、美しい作品を作り上げてくれたことを考えると、私たち大人は子供たちに誇れるような社会をつくらなければならないと責任の重さを感じました。
ライオンズの活動をとおして、子どもたちが夢を描ける平和な社会の実現に貢献していきます。
●4R1Z 合同例会(第867回例会)
   2017.8.22(水)  於)ホテルセンチュリー21 広島 
 2018年8月23日(水)は、336-C地区4R1Zの合同例会でした。
ホストクラブである大竹ライオンズクラブの醍醐会長の開会ゴングでスタートとなりました。各クラブの会長挨拶では当クラブの三原が挨拶し、新入会員を迎えられたことと、会長スローガン、「出会いを大切に we serve」について思いを語りました。その後挨拶をされた4R1Z山内ZCがが、当クラブのスローガンにもふれ、今日のこの合同例会では「出会いを大切にし、活発な会員間の交流を」と呼びかけました。
 懇親会では出席者が所属を越えてテーブルを行き来し、ライオンズでの活動のこと、近況など様々な情報交換をすることができ、社会奉仕という同じ目標のもと集まった仲間であることを再認識できる会となりました。今回も広島双葉ライオンズクラブのハンドベルによる「また会う日まで」で輪になり、ライオンズローアでお開きとなりました。他のクラブのよい活動や運営の方法は自クラブの積極的に取り入れて、地域と時代に合った活動ができるよう努力しなければならないと、どの会員も感じた例会となりました。
●第866回 周年事業ウォークラリー例会 2018.8.9(水)
   例会会場:德川廿日市店
 2018年8月9日(木)第866回例会は記念事業ウォークラリー例会として行いました。広電廿日市市役所前駅に集合し廿日市市役所まで徒歩移動しながら、当クラブが寄贈した5つのモニュメントを順次見学いたしました。デザインの由来や設置当時の逸話など、当時から在籍の先輩方にお話を伺い、改めてその意味や事業に対しての思いを再認識できました。夕方とはいえ暑さの残る中、ご参加の皆様お疲れ様でした。
●第865回 ゲストスピーチ例会 2018.7.26(木)
   廿日市商工保健会館 1F カフェプラザ
 第865回例会は、日本で6年間IT系の仕事をされているベトナム人のNgo Thu Huyenさんをゲストスピーカーとしてお招きしました。L田原を「広島のお父さん」として思ってくださっているとのことで、今回のスピーチをお願いしました。
 流暢な日本語で、「日本に来て、色々と感じること」として話されました。「日本の技術や真面目な働き方はとても素晴らしいと感じ、会社の同僚や後輩のベトナムの方にもっと日本のことを知ってほしい」との思いは、ベトナムと日本のまさに「架け橋」。グローバル化が言われて久しいですが、老若男女問わず、日本人も外国人も誰もが能力を発揮して生活しやすい地域づくりのお手伝いをするのが私たちライオンズにできることなのではないでしょうか。
●ダメ。ゼッタイ。 啓発チラシ配布活動 2018.7.13(金)
 第これまで世界ライオンズデー(10月8日)に開催していた標記の活動ですが、比較的自由な夏休み中に一層の注意を喚起してはとのご意見に基づき、初めて7月の開催となりました。今回も廿日市中学校・七尾中学校・四季が丘中学校の正門にてチラシを配布いたしました。殆どの生徒さんに受け取ってもらえましたが、上級生の中には認知している様子の生徒さんもおられました。しかし油断は禁物です。粘り強く啓発活動をつづけることによって、子供たちを危険から遠ざけられるようにしたいものです。なお当日は早朝とはいえかなりの暑さになりました。会員の皆様には本当にお疲れ様でした。
●第864回 会長基本方針・入会式 2018.7.13(木)
   廿日市商工保健会館 1F カフェプラザ
 新しい期が始まり、会長L.三原での第一回例会となりました。今期の会長スローガンは「出会いを大切にWe serve」。会長挨拶では、いかにもL.三原らしい、あたたかいクラブ作りへの想いが述べられていました。
 また、二人の新入会員を迎え、幸先のよいスタートともなりました。入会式ではやや緊張した面持ちのL.角田とL.原田でしたが、新しい力でクラブを活性化してもらえることと期待しています。
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廿日市ライオンズクラブ
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